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 みんなの質問にお答えします

 「疑問や分からないこと」は、多くの人も「知りたい」と思っていることです。そんな疑問にspottメンバーが答えていきます。ホームページ上で多くの人に、少しでも棒高跳びの事をわかってもらえればと思います。みなさんの質問が我々選手にも良い勉強材料になり、もしかしたら、みなさんの質問が日本の棒高跳を変える可能性もある! ですので、気軽に質問してみてください。

●質問方法
今までは、直接メールにて回答していましたが、どうしても回答するのに時間がかかってしまいます。その辺も考慮しまして、掲示板で回答することにしました。最低限の情報として、1.年齢 2.性別 3.記録 4.競技歴をお書きのうえ、質問してください。

こちらの掲示板からどうぞ


●過去の質問&回答

vol.45:踏み切れない(中2男子)
vol.44:ポールと体が離れる(高1男子)
vol.43:うまくなるコツは?(31歳男性)
vol.42:自分にあったポールは?(13歳男子)
vol.41:ポールを使いこなせない(中2男子)
vol.40:ポールってどうやって運ぶの?(女性)
vol.39:長いポールを使うコツは?(17歳男子)
vol.38:肩を落とせない(15歳男子)
vol.37:握りがあがらない(20歳男性)
vol.36:助走の最後(18歳男子)
vol.35:空中で体をそってしまう(16歳男性)
vol.34:踏み切り後足がはらわれる(15歳男性)
vol.33:ポールを曲げる意識は?(中学女子)
vol.32:左手の使い方(22歳男性)
vol.31:左手がつぶれる(43歳男性)
vol.30:助走の歩数(中2男子)
vol.29:左手の意識(指導者)
vol.28:バーのところで落ちる!?(中学女子)
vol.27:踏み切り角度(中学指導者)
vol.26:踏み切りが弱い(中学指導者)
vol.25:棒高選手は体重が軽いほうがいい?(16歳男子)
vol.24:ポールにぶら下がれない(13歳男子)
vol.23:ポールを長くする(指導者)
vol.22:肘が抜けない(17歳男子)
vol.21:ポールが下で曲がる(16歳男子)
vol.20:空中で体が止まる(13歳男子)
vol.19:ロックバックで腰が落ちる(高2男子)
vol.18:踏み切りで左手がつぶれる(十種競技者)
vol.17:強い踏み切り(中学3年)
vol.16:スタンス(両手の幅)について中学指導者)
vol.15:初めて棒高跳を指導しています。(中学指導者)
vol.14:精神的に辛くなって。(高校2年)
vol.13:身長が低いことで有利なことや優れていることは?(中学指導者)
vol.12:助走をリズム良く最後速く行くには?(中学2年)
vol.11:練習会ではどのようなことをしていますか?(中学指導者)
vol.10:左に流れてしまいます。(競技歴1年)
vol.9:踏み切ってから、マットに着地するまで、どうゆう景色が見えますか?(競技歴2年)
vol.8:ポールの下の部分しか曲がらないと言われます(19歳)
vol.7:基礎トレーニング以外に何か良いトレーニング方法はありますか。(高校指導者)
vol.6:助走が後傾しポールが横から出てしまいます。(女子高校生)
vol.5:ロックバック以後、どのよに意識していますか?(選手)
vol.4:跳躍がバーに向かって流れる(高2男子・指導者)
vol.3:ポールの握り以上が跳べないんです(指導者兼選手)
vol.2:硬いポールにしたら踏切れません(高校指導者)
vol.1:どうしたらスィング(振り上げ)ができますか?(高1・女子)


 

これまでにBBSなどで、話題に上がった棒高跳の技術に関する内容を紹介していきます。話している内容は皆下積みを経験して、その後試行錯誤している話ですので初心者の方には、多少難しいかもしれませんが、きっとヒントになるはずです。

vol.2:日本人と外人の違い!?
vol.1:突っ込み動作に関する考え
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【質問 vol.45】
競技歴:1年
5ヶ月 中2男子・4m20
僕は3週間前から突っ込みが怖くてできなくなってしまいました、全助16歩で15f170を使っていたのですが、今は10歩で14f160のポールでしか突っ込めていません、どうやったら、怖さをとりのぞくことができますか??
【回答:鈴木秀司】
実は、自分も現役のとき、そういう気持ちになった事があります。しかし、あんまり考えすぎても
始まりません。なので、今10歩で踏み切れるんやったら、12歩に伸ばし、それで踏み切れるようになったら、14歩にし、最後は16歩まで伸ばしていく方法にしてみましょう。それにしても、中学2年で4m20跳ぶってすごいやん。だから、そんなに焦らずに棒高をもっと楽しみましょう。怖い気持ちよりも、短助走であっても、もっと棒高を楽しむ!そんな気持ちで練習してみましょう。踏み切ろう踏み切ろうと思いすぎると逆に動きが硬くなり踏み切りにくくなります。ですのでリラックスを心がけて、10歩から伸ばしていきましょう。それと基本(ポールワーク)をたくさんして、確実な動きを身につけましょう。
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【質問 vol.44】
高1男子
はじめまして。僕は高校1年で棒高跳びをやっています。質問ですが、僕の全助走は14歩で、短助走(10歩など)ではしっかりと振り上げができてポールの跳ねに乗ることができます。でも全助走にするとポールを押すことばかり意識してしまい、振り上げ最中にだんだんポールから体が離れていってしまいます。どうすればいいでしょうか?教えてください。
【回答:鈴木秀司】
まず10歩で出来て、14歩で出来ないということですが、その間の12歩をやってみたらどうでしょう?
やはり、2歩ずつ伸ばしてつなげていくのがいいかと思います。それと、全助走にするとポールを押すことばかり・・・と書いていますが、意識を変えてみてはどうでしょうか。ポールを押す意識にすると、確かにポールは曲がります。どうしてもその意識だと、ポールが前に曲がってしまうので、質問のように振り上げられず体が離れる傾向にあります。ですので、押すのではなく、ポールを高く立てるイメージで突っ込み、振り上げとつなげていきましょう。高くというのは、バンザイの姿勢で伸び上がっていくような感じです。これが出来ると、ポールの反発が上のほうでもらいやすくなるので、体が離れにくくなると思います。この意識もまず10歩で行い、感覚がつかめたら12、14歩と助走距離を伸ばしていくといいと思います。さらに、踏み切ってからすぐ振り上げ動作に入るのではなく、入り(踏み切った姿勢で中に入っていく動き)もしっかり作りましょう。これにより、上で幅が出るか出ないかが決まります。
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【質問 vol.43】
競技歴:陸上18年棒高は素人 31歳男性
 「棒高を上手くなるには鉄棒、特に肘を曲げずに懸垂逆上がりができること!」と聞いたことがあります。でも何度やっても上手くいきません。「特訓あるのみ!」いうのは分かりますが、何かコツはないものでしょうか?よろしくお願いいたします。
【回答:鈴木秀司】
初めて聞きました(笑)。きっと振り上げ動作の練習のことを言っていると思いま
す。しかし、懸垂逆上がりは基本的に肘は曲がりますよね!?ですので、補強という位置づけでいいんではないでしょうか?なぜ、鉄棒が棒高の練習に適しているかと他の陸上種目と違い、棒高は空中動作も半分くらいの割合を占めています。ですので、空中感覚など、自分の体をコントロールする意味でも鉄棒は効果的だと思います。それと、空中動作を鉄棒の動きにして練習しやすい点もあるかと思います。さらに補強的な意味でも効果的があります。まずは、け上がりが出来るようにしたらいいかと思います。け上がりは、振り上げのタイミングなど似ている点がありますので、このあたりからやっていくことをおすすめします。その他、ロープ登りなどもいいか思います。
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【質問 vol.42】
競技歴:1年半 13歳男子・3m00
試合のときに他校の指導者からポールが柔らかいので変えたほうがいいと言われたのですが、僕の学校には指導者がいません。自分でいろんなポールを試したのですが、どれが自分にあっているかがわかりません。自分にあったポールはどのようにしらべたらいいのですか?
【回答:鈴木秀司】
やはり、その他校の指導者に見てもらうのが一番かと思います。
やり始めは、指導者に基本動作を徹底的に教えてもらうのが、一番の上達法だと思いますので、その学校に足を運んで、いろんなポールで試すのが一番だと思います。しかし、一回だけでは、当然自分にあっているポールはなかなか見つからないと思うので、何回も通って、自分の動きにあったポールを発見してください。しかし、今の段階であれば、ポールの選択も重要ですが、基本動作を徹底的に身につけたほうが、後々記録も伸びると思います。さらに言えば、基本動作が上達すれば、使えるポール(自分にあったポール)もどんどん変わりますので、あまりポールにこだわりすぎる必要はないかと思います。
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【質問 vol.41】
中2男子・3m30
僕はなかなか13f120ポンドのポールを使いこなせません。身長は小さいけど力はまあまああります。100mは13秒前半です。どうすれば良いですか。練習法なども教えてください。
【回答:鈴木秀司】
今の時点では、あまりポールの硬さにこだわる必要はないと思います。
住んでいるところが香川県のようですので、ここで説明するよりも、棒高跳が強い学校がたくさんあると思いますので、実際そこに足を運んで教えてもらうのが一番かと思います。今くらいの記録であれば、やはり、ポール走をたくさんすること、基本技術をしっかりと身につけること鉄棒などの補強をたくさんすることが大切です。近くに強い学校があるというのは、とても勉強になります。強い選手の動きを見てるだけでも、イメージ作りができるので、ぜひ素晴らしい環境を生かして、記録の向上を目指してください。
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【質問 vol.40】
女性
棒高跳びを観るのがすきです。(子どもの頃、ブブカをみてすきになりました。) 素朴な疑問が湧いてきたのですが、あの長いポール(?)はどうやって持ち運ぶのでしょう?オリンピックの時などもやはり自前のポールでしょうか?海外に持っていくとなると、飛行機に積めるのでしょうか?素朴なのですが、気になって仕方がありません。教えてください。
【回答:鈴木秀司】
ポールは、自前のポールです。だいたい、一試合に5、6本持って行き、
ポールにも硬さがいろいろありますので、状況(風が強かったり、弱かったり)により、使い分けます。トップ選手であれば、10本以上持っていると思います。ポールは縮めることはできませんので、車で行ける場合は、車に乗せ、国内であれば、宅急便(と言っても、一番大きなトレーラーで)で運び、海外であれば、飛行機に乗せて運びます。昔、ブブカがアフリカかどこかで試合があるときに、空港でポールが長くて勝手に切られたという話を聞いたことがあります。
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【質問 vol.39】
競技歴:5ヶ月 17歳男子・4m10
最近記録が伸びて15フィートの135ポンドのポールに変えたんですが、どうも全然飛べなくて…。前まで使ってた14フィートの155ポンドは使いやすかったのに…(笑。 何か長いポールを使うにあたってコツとかないですか?先生の話によると使いこなせるようになるとやわらかく感じるらしいんですがまだまだです。よろしくお願いします。
【回答:安田覚】
14ftから15ft
にかえるときは初めからうまく使いこなせないものです。15ftを何回か使ううちに握りも上がりうまく使いこなせるようになりますよ(笑)焦らず反復練習です!!

【回答:鈴木秀司】
ポールを長くしたことを気にせず、14ftと同じ動きを意識してやりましょう。基本がしっかり出来ていれば使えるはずです。

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【質問 vol.38】
競技歴:2年半 15歳男子・3m40
僕は中学3年の男子です。身長は、167センチで体重は、49キロです。夏の県大会では、3位の人に10センチ差で負けてしまいました。そして、部活も3年なので引退しなければならないようになりました。けれど高校でも棒高跳を続けるつもりなので1週間に2〜3回は、部活動に参加しています。僕は、たまに自分の試合のビデオを家で見ます。それで、試合の時、いつも踏切って振り上げに入り、入ると肩を落とさなければと思っているのですがなかなか、うまくいかず、ずっとバーを見て背面跳びでバーを越える跳躍になってしまいます。これを直すには、どのような練習をしたら、いいですか?もしくは、どのような事を意識すれば良いですか?ちなみに、100メートルのタイムは、12秒8ぐらいです。お願いします。教えてください。
【回答:安田覚】
バーをクリアー
するときに背面跳びになってしまうことは誰でも経験することです。これを直すにはポールワーク(マット使用)でぶら下がりからスイングを繰り返し練習してください。Jumpの基本動作を参考にしたら良いと思います。頑張ってください。

【回答:鈴木秀司】
鉄棒やロープを使っての動き作りが効果あると思います。それと棒幅跳びの練習(ポールワークでスイング練習時よりグリップをかなり下げて、スイング→ターン→腹ばいでマットに落ちる)も効果があると思いますので、やってみてください。

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【質問 vol.37】
競技歴:6年 20歳男子・3m90
なかなか握りがあがらないのですがどうしたらいいですか?私はスピードがないのでそれが一番の原因だと思っているのですがどうですか?ちなみに100m12秒49、握りは3m70ぐらいです。
【回答:鈴木秀司】
 確かにスピードがないのも原因かと思います。しかし、そのスピードを踏み切り時に
生かすことができれば、今のスピードでも十分に握りが上がると思います。見てないので分かりませんが、やはり基本動作が大切です。基本の動きが出来てないと、いくらスピードがあっても握りは上がりません。今一度基本動作の確認をしてみましょう!見にくいですが、spot−jumpページに基本動作を載せてますので、そちらも参考にしてみてください。
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【質問 vol.36】
18歳男子・4m80
自分は、助走の最後の5歩で失速してしまいます。どうすれば最後まで勢いのあるかけあがりができますか??
【回答:鈴木秀司】
 最後失速してしまうということですが、もう一度基本にかえってみましょう。
駆け上がるとはどういうことか意識するためにも、6歩くらいで走り幅跳びの踏み切り練習をしてみましょう。100%のスピードできても、スムーズに踏み切れません。なので、85〜95%くらいのスピードで意識してみましょう。感覚がつかめてきたら、ポールワークで6歩、8歩・・・と助走を伸ばしてやってみましょう。そのときにも、走り幅跳びなどで得た感覚をしっかりと意識しておこなうことが重要です。しかし、最後の駆け上がりをするためには、その前の動き(助走の前半部分)がきちんとできていないと出来ません。このことも頭に入れて練習してみてください。この壁を越えられたら5mもすぐに跳べると思います。これくらいのレベルになると、ひとに言われる事も重要ですが、自分で考え、試行錯誤してみることが今後の記録向上につながります。そういう意味でも、spotに質問したことも一歩進んだことだと思います。
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【質問 vol.35】
競技歴:3年・16歳男子・4m00
二つ質問があります!!! 一つ目は・・・次のポールを買うんですが、種類、長さ、硬さ、がまったくわかりません。今はspiritの160の14フィートを使ってます。体重が64、身長が170です。 二つ目は・・・振り上げしてから体を引き上げる時に、体をそっちゃって上がりきらず、すぐ体が落ちてしまいます。どのような意識、練習をすればいいでしょうか??
【回答:鈴木秀司】
 ポールですが、跳躍を見たことがないので難しいですが、一般的には14fの165pか
170p、長くするのであれば、15fの160pくらいかな。これは参考程度にして下さい。長くするには、やはり基本の動きがきちんどできていないと使いこなせないかもしれません。すぐ体が落ちてしまうってことは、中に入っていけないことが考えられます。踏み切ってから、体をすぐに振り上げるのでなく、踏み切り姿勢を維持して中に入って幅のある跳躍にしましょう。それと体をそってしまうということですが、これは鉄棒やロープなどを使って、振り上げ動作の練習をしてみるといいかと思います。そのときに、足首をしめる(足の甲を伸ばすのではなく、手前にもってくる感じ)意識をしてみましょう。それにより、ポールと体が離れにくくなります。では、記録の向上を期待しています!
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【質問 vol.34】
競技歴:3年・15歳男子・3m60
 中学から棒高を始めて、今高校1年です。高校に入ってから、全助走で踏み切ると足がすぐに前にはらわれるようになってしまいました。それでポールが上手く立たず、現在4大会連続記録無しです。いい練習方法があったら教えて下さい。
【回答:鈴木秀司】
 足がはらわれる原因としては、突っ込み動作が遅れている、踏切り足が入っている、
腹筋と背筋が弱い、などの理由があります。前の二つは繰り返し基本練習(ポールワーク)で直していきましょう。腹筋背筋が弱いと、踏切ったあとなかに入っていくことができません。棒高跳は腹筋背筋の筋力が一番必要なので、ここを鍛えましょう。それとともに、鉄棒やロープなどを使っての入り(踏切り姿勢を保つ動き)の練習をするのも効果的だと思います。
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【質問 vol.33】
競技歴:10ヶ月・中学3年女子・3m10
 棒高跳びは始めたばかりといっていいほど素人で何もわからない状態です。158cmで47kgくらいです。100mは13フラットくらいで走ります。12ftの110Pを使ってるのですが、曲げようと思って曲げてるわけじゃないのですが上を握れば勝手にまがってしまいますよね?何か意識しなくてはいけない事ってありますか?それと、手が潰れてしまうのは手を出すのが遅いからですか?初心者が心がける事ってなにかありますか?自分は毎日ポールに触るようにしています。
【回答:安田覚】
 
ポール曲げの時は手を高く出すことを心がけましょう。手が潰れないようにするには手を出すタイミングを早くして両手でポールを押し上げるようにしましょう。初心者が心がけることは基本練習を何度も何度も繰り返し身体に染み込ませましょう。ポールワークがそのまま跳躍にでるので気を付けて下さい。

【回答:木村純樹】
 
どのような仲間がいるかわかりませんが、短距離や跳躍の選手と沢山走ったり跳んだりして欲しいと思います。棒高跳びの選手には、スプリンター並みの走力、幅三段跳びの選手並みの跳躍力が要求されますからね。また、どのような施設・環境が整っているかわかりませんが、ポールを使った練習のほかに、鉄棒・マット運動・ロープ・吊り輪なども効果的ですよ。あとは、顧問の先生の言うことをしっかり守って、目標を持って継続的に頑張ることだと思います。頑張ってください!

【回答:鈴木秀司】
 ポールを曲げることに関しては、曲げよう曲げようという意識は必要ないと思います。曲げようという意識が強すぎると、左手が前に伸びてしまう傾向にあり、ポールは曲がるが、反発が上にもらえません。なので、意識としては、ポールを立てていく意識でバンザイをしていくようなイメージがいいかと思います。手が潰れるのは、突っ込みが遅いのもありますし、踏切り足が入ってしまっていることも考えられます。これはポールワークをたくさんして、突っ込みが遅れないようにすることと、常に踏切り足を見てもらい、一定の踏切りポイントで踏切れるようにしましょう。それと初心者が心がけることですが、やはり棒高跳を楽しむことだと思います。跳躍ももちろんですが、その他の練習でも楽しみながらやればおのずと記録も伸びると思います。

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【質問 vol.32】
22歳男性・5m20
 
棒高跳を10年もやっているのに恥ずかしながら質問させて頂きます。みなさんの会話によく「左手の使い方」という言葉がでてきますが、それは具体的にどのようなポイントのどのような動作なのですか?教えて下さい。 今僕は部活などに所属していないため、一人で練習しています。そのため跳躍は試合でしかできません。今までよりも知識が必要と感じたので、どうかこの無知な僕に知識をください。今年はどうしても記録を伸ばしたいと考えています。よろしくお願いします。
【回答:澤野大地】
 
実は僕も左手の使い方に関してはほとんど分かりません。意識したことがないんです。ただいろんな人に話を聞いているうちに、ポールを突っ込む時に左手でリードさせてあげながら突っ込むこと。もしくは、突っ込んでから左手でポールの方向を決めてあげるみたいなとこだと思います。あとは左手がつぶれてしまうと、力をポールに伝えられないので、つぶれないように。僕も無知で跳んでます。みんなでいろいろ論議を交わしながら、みんなで記録伸ばしていこうね。がんばろ☆

【回答:安田覚】
 
安田は左手の意識というよりも両手を挙上するイメージの方が強いかなぁ…その時の左手は上方向って感じやね!!

【回答:小林史明】
 
あんたはもともと左手は使えてると思うよ。でもちょっと他の面でマイナスなだけだと思うけど。助走から左手(ポール)はなるべく高い位置に保持して、そのまま高い位置に出す。なるべくって所がすごい曖昧だけど、今まで一緒にやってきてるからそれはわかるはず。逆に右手の操作がおろそかになってるような感じがするな〜。左手が完全に支点になってて右手でぶら下がってるって言うか、右手で下に引っ張ってるって感じ。踏切で後傾してるとかいろいろ修正すべき部分はあると思うよ。左手は上に突き上げるようにしながらも右手の操作も頑張ってくれ。スイング動作での左手の使い方は、無理に使わないこと。

【回答:鈴木秀司】
 左手の使い方は、きっと突っ込みでの意識、ロックバック→スイングにもっていくとき左手の動きのことちゃうかな。あなたへのアドバイスとしては、今まで大学で練習し
たり、こばにアドバイスしてもらったことをもう一度整理して、自分の跳躍を振り返ってみたらどうかな。オレも高知に来てひとりで練習してたから、跳躍練習=試合って感じで、でも、日本選手権で勝った。そうやって基本や、ひとにアドバイスしてもらったことを見直すと、きっと新たな発見ができるはず。今の動きをいじっていくよりも、今の跳躍のいいところを生かしながら、少しだけ意識するポイント変えてみるといいと思うよ。まぁ、焦らずにやること、そして跳びたいという気持ちを大切にしていったら、跳べると思うよ。頑張れ!

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【質問 vol.31】
43歳男性・4m51(学生時代)
 棒高跳が大好きなサウスポーのおじさんです。学生時代から下の手が潰れる癖があり、練習で下の手を絞る事もやっていますが、試合では元に戻ってしまいます。どうしても4m60を跳びたく効果的な練習方法を教えて下さい。
【回答:安田覚】
 
短助走で反復練習をしながら左手の意識をした方がいいですね。あとは鉄棒とかでスイング練習をしたりすると効果的です!!

【回答:鈴木秀司】
 
やはり、基本、短助走での繰り返しが一番だと思います。左手の意識をし過ぎて、左手を前に伸ばす意識になってしまうと、ポールは曲がりますが、反発が上にもらえません。ですので、多少つぶれても、左手は、バンザイのように上に高く入っていく意識がいいかと思います。それと中に入っていく意識(タメ)を大切にしてみたらいいかと思います。

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【質問 vol.30】
競技歴:1年半・中学2年男子・3m20
 
僕は助走の距離がよくわからなくて。100mは13秒前半です。今は全助走は12歩でやっているのですが何歩がいいのでしょうか?
【回答:鈴木秀司】
 
跳躍を見たことないので難しいですが、記録的にみて12歩でいいかと思います。100mのタイムが速くても、ポールを持って遅かったら意味がないので、たくさんポール走をして、ポールを持って走る力をつけましょう。そのような力がついてきたら、助走にも余裕が出てくると思うので、その段階で14歩にしてもいいかと思います。たくさんポール走をして、高く跳べるように頑張ってちょうだい!
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【質問 vol.29】
指導者
 僕は棒高を指導する立場にありますが、中学、高校の選手に左手の使い方を意識させるべきでしょうか?個人的な意見としては、4m80を超えるまではもっと違うウィークポイントを改善すべきだと思っているのですが。
【回答:安田覚】
 そうですね!!4m80までは左手を意識するとか細かいことにとらわれず助走から突っ込みにかけてスピードを殺さずに踏み切れるかが非常に大切になってきます。
その考えはさぼるも賛成です☆

【回答:石代晃司】
 左手の使い方というのは、なかなか難しいです。私も、まずは跳躍全
体の流れ(助走、踏切、ポールに体を乗せる、クリアランス)を作っていくことが重要だと思います。それから、ポイントを絞っていった方が部分的に意識するところがわかって、指導もしやすいし、安全に行えると思います。

【回答:鈴木秀司】
 記録的なことは関係なく(4m80までとか)、基本的なポイントを重視
していけばいいと思います。あまり難しく言っても理解するのは難しいと思うので・・・。が、間違った動きを体が覚えてしまうと直すのに余計時間がかかるので、その辺りを注意して見てあげたらいいかと思います。

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【質問 vol.28】
競技歴3ヶ月・中学女子
 棒高跳びは4月から始めました。 私はいままでメインの種目は砲丸で、体重がふつうよりかなり重いんです。 私みたいにこんなにふとった棒高の選手見た事無いんですよ。記録もすこしものびないし、最近踏み切りが2メートルぐらいになって、バーの所で落ちちゃうんですよ。 助走も足がおそいんでぜんぜんダメだし、足を合わせようとしてもその時によってちがくなっちゃうんですよ。 昨日実は記録会がありまして、県標準をトッパして大きい大会にいく事になったんですが、いまのままではすごく不安なんですよ。その大会まであと2週間しかないんです。あと顧問の先生が棒高跳びをまったくしらないので、ロックバックとかぜんぜんできないんですよ。 なにかアドバイスがありましたらよろしくお願いします。
【回答:安田】
 体重とかはあんまり気にしなくて良いと思いますよ!ただ、足が遅いのはちょっといたいですけど…今は基本練習を反復してそれと平行に走る練習をすれば自然に基本動作がうまくなり握りも高くなるので!!握りが上がれば記録も上がります。棒高跳を続けるなら目先のことにとらわれず焦らずやってください。

【回答:石代】
 
難しい質問です。棒跳びになっていると思うので、とにかく素早いスイングスピードで体をあげていくことが、後2週間でやれることだと考えます。できるだけ高く踏み切ったら、右手に力を入れて(滑らないように)思いっきり右手に腰を近づけるような感じでスイングしたら、少しは勢いがついて、体があがると思います。ただし、振ることだけに気を取られて、突っ込みが中途半端にならないように気をつけてください。

【回答:鈴木秀司】
 
やはりたくさんポール走をして、ポールを持って走れるようになったほうがいいですね。それとロックバックなどはまだまだ考えなくていいと思います。とりあえずは、基本練習をたくさんして、助走スピード生かして踏み切れたら、バーの上に落ちないと思います。それでもバーの上に落ちるようであれば、握りを下げてみましょう。

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【質問 vol.27】
中学指導者
 踏み切る角度ですが、歩数を減らし走る速度を落として踏み切ると上に踏み切れるみたいですが、歩数を増やしてスピードを上げて走ると、踏み切りは上にでなく、前に低くになってしまう見たいです。この点を改良する良い練習方法及び意識改革はありますか?
【回答:鈴木秀司】
 これは繰り返しの練習が一番ですね。
歩数が少なく、スピードが遅いとできるわけですから、動きは本人は認識していると思います。歩数を多く、スピードを上げる動きは、徐々に徐々に移行するようにしましょう。いきなり変わることは、なかなかありませんので、地道にやりましょう。ポールを持たずにおこなう練習としては、6歩助走くらいでの走り幅跳び(←踏み切り)の練習が分かりやすいと思います。当然、ポールにつなげる練習ですので、距離を意識するのではなく、踏み切り前の助走の駆け上がり、リラックスなどにポイントをおくといいかと思います。
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【質問 vol.26】
中学指導者
 中学生を指導しているのですが、踏み切りが弱く又突っ込みが低い子が多いのです。如何にしたら強く踏み切れて、高い突っ込みが出来る様になるか、良い練習方法はありますか?
【回答:鈴木秀司】
 踏み切りが弱いということですが、大きく分けて二つ原因があると思います。ひとつは、体力的な問題で踏み切る力が弱い。もうひとつは、助走から突っ込み動作がスムーズにいかず、踏み切りにくい状態になって、無理に踏み切っている、のどちらかだと思います(実際見てないので、確実には言えませんが)。
 
体力的な問題は、やはりたくさん走って体力をつけること、それとバウンディング系の練習も有効かと思います。バウンディングは、実際とても難しい動きですが、あまり神経質にならず楽しみながらできるような練習を考えてあげてください。
 
次に技術系の問題ですが、突っ込み動作は、とにかく踏み切りやすい位置にポールを出してくることです(言葉にすると難しいですが)。例えば、踏み切り足が入りすぎてるとか、遠すぎとか・・・その辺りを確認してみてください。練習方法はやはり、4,6,8歩くらいでの基本動作の繰り返しが一番かと思います。それと砂場にボックスを掘って、踏み切りやすい状況を作ってあげてもいいかもしれません。突っ込みの意識は、“前に高く”そして踏み切る瞬間の両手の動きは、“バンザイ”をする意識でおこなってみてください。
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【質問 vol.25】
高校2年男子16歳・4m40
 僕は身長171cm体重68kgあります。みんなに重い重い言われていますが棒高跳
びの選手の皆さんは体重が軽い人が多いですので僕も軽くなりたいと思っていますが、やっぱり体重が軽いほうが反発力が多くもらえるから高く飛べるのでしょうか?ちなみに今使ってるポールは15.7f165pです。
【回答:鈴木秀司】
 
簡単に言うと、軽い体重で硬いポールを曲げたほうが、反発力が大きく高く跳べるよね。さらに言えば、体重が重くても、かぁなり硬いポールが使えれば同じだよね。でも、軽い体重の人が硬いポールを使いこなすには、確実な基本動作、助走スピード&パワーをいかにポールに伝えることができるかです。体重が重いということですが、やはり脂肪が多いようであれば、重りになります。このことが自分にとって、プラスになるか、マイナスになるか、考えてみましょう。
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【質問 vol.24】
13歳・中学2年・2m50
 100mは、13秒半ばなのですが体重が46kgしかないのでうまく突っ込みが出来ても、ぶら下がることが出来ませんどうしたらよいですか。目標は3m越えです。
【回答:鈴木秀司】
 ぶら下がりができないということですが、ぶら下がり動作とは、ポールに
体を預けることを言います。ですので、体重などは全く関係ありません。ですので、体重がないのでポールが曲がらないということでしょうか!?ポールが曲がらなくても、3mくらいでしたら跳べます。しかし、基本動作(ポールを持って走ることや、きちんとした突込み動作)ができていないと跳べないので、まずは焦らずに、ポールを曲げることよりも、基本をしっかりできるようにしましょう。
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【質問 vol.23】
中学指導者
 中学生の棒高跳の指導をしています。現在中学3年生の男子ですが、ベスト4m10です。全中で表彰台をと日々頑張っております。質問なのですが、今14ft−155ポンドを使っているのですが、上を狙うには15ftを使わなければ勝負にならないかな〜と思います。当然技術を伴わなければ話になりませんが。4m20が予選通過なので、常に4m30は跳べる力をつけないとならないと思っています。14−160を使いこなせるようになってから15ftに移行するべきか、14−155を使えているのならもう15を試してもいい時期なのか、結構悩んでいます。なにせ、自分がポール出身ではないので試行錯誤しています。また、ポールの長さを長くする場合、握りの位置は14の時よりコブシ一つ上を握らせるのが妥当でしょうか?
【回答:スズキ】
 跳躍を見たことないので、回答は難しいですが一般例としてお答
えします。1ft長くなると、5〜10ポンド(詳細なポールの硬さは、ポンド数ではなく、flexナンバーで表します)低めが同じくらいの硬さです。なので移行するのであれば、14ft155P→15ft150pくらいがいいのではないかと思います。しかし、移行するのには、まず14ftのポールをしっかりと使いこなしているかですよね。例えば、ポールが全体でキレイに曲がっていればいいのですが、下だけ曲がっていたりしたら難しいと思います。それと高い突っ込み、高い踏み切りができているかです。長くする場合、一握りあげるのは、一般てきですね。しかし、あまり長くなったことを意識させないようにすることも大切かと思います。自分もよく覚えていますが、14→15ftに変えたとき、ポールの反発の強さに驚きました。ですので、踏み切りってから、我慢して大きく入っていく動きができないと長いポールは使えないと思いますので、その辺を注意してみてください。
up
【質問 vol.22】
17歳男子・4m30
 
ロックバック→倒立のところでうまく肘が抜けず、肩がきちんと落とせまん。そしてそのまま体を回してクリアになってしまいます。どうやって直すべきかアドバイス宜しくお願いします。
【回答:石代】
 
ロープ、鉄棒のスイング練習で、体を倒立させて、上方にのばしていく感覚をまずつけましょう。それから、棒幅跳びは効果があると思います。ポールに沿って体をポールの先端に向けて伸ばしていくと実践跳躍でも変わってくるはずです。

【回答:木村】
 踏み切って進んでいく段階で、下の腕の肘が外に開いてないでしょうか。外に開いたままの流れで倒立すると、消防士がホースを抱えるような状態になってしまいますね。下の肘は90度くらいに曲がっていてもいいので、決して外には開かないようにこころがけましょう。そうしたら肩が落ちて30cmくらいは記録が伸びると思います。私もそれで成長した経験があります。

【回答:スズキ】
 
肘が抜けず←とは、肘がポールの内側に入らないってことですかね?その動きと判断して回答します。まず、倒立して肩を落とす動きをビデオなどを見て、自分がどのような動きになりたいのかイメージを作りましょう。イメージを作ることにより、意外と体がその動きになるようになります。(自分も昔、基本練習の振り上げ動作で肘が全く入らず・・・しかし、できる先輩の動きを毎日見て、イメージが作れたら、簡単にできました)。その後、ロープで振り上げ練習をします。最初は、意識して、肘がロープの内側に入るようにして、その後、段々と意識しなくても入るように(体に覚えさす)していきましょう。

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【質問 vol.21】
競技歴4年・16歳男子・4m60
 
突っ込みがつぶれているためでしょうか,ポールが下のほうで曲がってしまいます。下の手がしっかり伸びていれば改善されるでしょうか? 教えて下さい。

【回答:石代晃司】
 
下の手も確かに原因になり得るかもしれませんが、やはり、踏切時に水平方向のスピードが垂直方向に変わっていっていないというのが原因かと思います。踏切の時に体を横から見て一直線になるようにする事を強調してみてはいかがでしょうか。具体的には、踏み切る瞬間にポールの先端がボックスに当たると同時に上の手、肩、腰、膝、足首がまっすぐになるような踏切をすることです。体を上下方向に伸ばすことで、踏切時の地面からの反力を無駄なくもらって、踏み切った瞬間の垂直方向の速度を得て、ポールを起こす方向にすすめる事がポールを上の方で曲げる事につながると思います。ちょっとわかりにくいかな?

【回答:木村】
 
踏み切って進んでいく段階で、下の腕の肘が少々曲がるのは高校生ではある程度仕方のないことかもしれません。つぶれすぎるのはまずいですが最低でも肘の角度は90度以上に保てていればいいんじゃないでしょうか。それよりも重要なのは「踏み切ってななめ上方に進む」ということと、その意識(心がけ)でしょう。

【回答:スズキ】
 
踏み切りを高くとするということがポイントだと思います。左手の手が伸びていても、前に高く踏み切っていかなければ、踏み切った瞬間、体が沈んでしまい、下のほうが曲がってしまいます。ですので、前に高く踏み切っていく意識、強い踏切ができるパワーをつけましょう。5段バウンディング、助走(6歩くらい)付きバウンディングなどは効果が高いと思います。それと石代さんも書いているように、ポールは曲げるというよりも、立てるという意識にしたら高く踏み切る意識ができると思います。

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【質問 vol.20】
競技歴1年・13歳・男・2m40
 僕は中学二年生の初心者です! 質問ですが、全助走で飛んだときに、うまくいくときはいいんですが、
たまに空中でとまって体が後ろに戻って、真後ろに倒れて腰を痛めてしまいました・・。どうすれば、改善できるでのでしょうか?あと家で出来る棒高跳に役立つトレーニング法などあったらどうか教えていただけませんでしょうか?どうかお願いします!

【回答:石代晃司】
 
正確な助走、突っ込み時に両手がしっかり伸びていること、前方に向かって体が飛び出すような踏切をすること。ここの反復練習で、変わると思います。

【回答:鈴木秀司】
 
空中で止まってしまうということですが、グリップ(握りの位置)が高いと思います。確実にポールが立つ(マット方向にいくこと)握りでやりましょう。それで徐々にグリップを上げていきましょう。家でできるトレーニング法ですが、たくさん跳躍のビデオを見てイメージを作りましょう!

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【質問 vol.19】
17歳・男・競技歴1年・3m50
 ロックバックのときに腰がどうしても落ちてしまいます。どうすれば直りますか?

【回答:石代晃司】
 突っ込み時の姿勢で体がしっかりと伸びていますか?どこか曲がっていると、踏み切った後反動を使えずにスイングが小さくなり、腰があがらないと言う結果になります。スイングは単独の動作でなく、踏切からの延長線上にあると考えると良いかと思います。

【回答:鈴木秀司】
 ロックバックの前の動き(突っ込みから踏み切り)ができていないからだと思います。まずは、この辺りの基本動作をしっかりできるようにしましょう。その後は、きちんとイメージを作り(ビデオや実際の跳躍を見て)鉄棒やロープなどを利用して練習してみましょう。

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【質問 vol.18】
21歳・十種競技
  初めまして、僕は十種競技を専門やっている大学生です。と言っても競技自体は1年弱で、棒高跳にいたっては、きちんと練習し始めたのはここ2〜3ヶ月です。初めて十種に出た頃は、夢中に棒にしがみつく程度で、2mくらいしか跳べなかったんですが、最近練習するようになり3m40くらいは跳べるようになりました。最近跳ぶのがすごく楽しくて、ポールを専門的にやってもいいんじゃないかと思うくらい棒高跳にハマっています。しかし跳び方はひどいもので、ポールは多少曲がってるものの、ロックバックが出来ずドロップキックと大差ない感じです。現在の大きな悩みは、踏み切った直後にポールにしがみつくような体勢になってしまい、左腕が潰れてしまう事です。これはどうしたら改善できるのでしょうか?また、うちの大学には鉄棒もロープも無く、ほとんど鉄棒を使った練習が出来ない状況にあるのですが、少しでも変わりになるものはないでしょうか?

【回答:石代晃司】
 ぶら下がって、逆さまになると言う動作は、とても特殊で、なかなか練習しないとできない動作だと思います。倒立系の練習は必要だと思います。後ポールを斜めに支えてもらって(垂直に近い角度で)そこに長座で座り、両手を伸ばしてポールを握り(左手は少し曲がる)ポールにぶら下がって倒立をする練習は有効だと思います。それから、実践的な練習としては、棒幅跳びが良いと思います。ポールワークのような感じで6〜8歩で、握りは低め、踏み切って、ポールが起きていくときにスイングしながらポールに沿って体を引いていきマット後方に腹這いになって落ちると言うものです。言葉ではわかりにくいかもしれませんが、こんなところが思いつくところです。

【回答:鈴木秀司】
 ロックバック系の動きはやはり鉄棒があればいいよね。でも、ないようなので、そのときはきちんとビデオをみて、倒立するまでの動きをきちんと把握して、後転倒立などの練習でイメージを作ってみましょう。そのときに、足の方向は真上に垂直に上げるイメージで。さらにできるようになったら、ハードル2台を横に置き、その上に捧などを置き、好転倒立して、クリアする、みたいな練習をしてみましょう(分かりにくいかもしれませんが)。それと、ポールにしがみつく体勢になるとのことですが、突っ込みが、前に高く出ていないためだと思います。その意識と、突っ込みと踏み切りの際、バンザイをして入りを大きく、高くするイメージでいきましょう。しかし、一番大切なのは、捧高が楽しいという気持ちです。この気持ちを大切にしてください。横浜に住んでるようなので、棒高の試合なども積極的に見に行きましょう。そうすれば、いつの間にか、イメージができて動きにつながるはずです。

【回答:澤野大地】
 はじめまして。澤野です。始められて間もない方はとにかくたくさん跳ぶ事が大事だと思います。その中で「最近跳ぶのがすごく楽しくて、ポールを専門的にやってもいいんじゃないかと思うくらい
棒高跳にハマっています。」というのはとてもすばらしいことです。好きで楽しくやっていれば上達も早いでしょう。さて高く跳ぶには、ポールにしがみつくではなくてポールにはぶら下がるものです。

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【質問 vol.17】
競技歴: 中3 ベスト3m90
 
後一歩で4mなんですがどうしても跳ぶことができません。今自分に足りない事はつっこみの際の踏切の強さと左手を伸ばすことなのですがどのような練習、又はイメージを持てば良いのでしょうか?できれば教えてください。お願いします。

【回答:石代晃司】
 この子は、近隣の中学生で、たまに練習を一緒にやるので、跳躍の流れもわかります。
まず助走の時に、右手が後ろに下がってしまうのが突っ込みの遅れと、体前方の空間のつぶれにつながっています。結果として左手を十分に使えずにポールにしがみついたような跳躍になってしまいます。踏切の手前で、右手が頭上に左手が、顔の前方に来るような姿勢で、踏み切るときに一気に両手でポールを投げ出すつもりで体を伸ばすことができれば、スケールの大きい跳躍になるなあと感じています。

【回答:鈴木秀司】
 
まずは、突っ込みの際の踏み切りの強さについてですが、跳躍を見てないのでなんとも言えませんが、踏み切りを強くするには、バウンディング系の練習や、5段跳び、助走(6歩くらい)付き5段跳び、の練習が効果的です。それと突っ込みの際の、左手ですが、イメージは前に高く突っ込む感じでおこなってみましょう。踏み切るときは、バンザイするイメージでやってみましょう。きっといつものイメージよりも、もう一段階高い感覚になると思います。

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【質問 vol.16】
競技歴: 競技経験あり、指導者
 はじめまして 中学で棒高跳びを教えている会社員です。 指導10年になります。時が流れるのは早い。 質問です。 ポールの保持する時の両手の幅はどれだけが 良いのでしょう? 私は、初心者に教える時には、肩幅と教えており 上達してくると、さらに詰めさせるように進めています。 どうしても、ポールの長いところを持ち始めると 突っ込み動作(特に右手、上の手のセット)が遅れてしまうため、 突っ込み時には左手をまっすぐ前に出させるように 意識させています。 (左手を伸ばして右手でポールをかつぐ姿勢に近い) そのことにより右手もつられて前に出ることを祈りつつ。 そのことから、突っ込み練習(ドリル)は、 なるべく両手の間隔を 短く持たせて、行わせています。 その他、個人によってBESTのポジション があるような気がしてるので、長くしたり 短くしたりいろいろ試すように教えています。 おそらくポールの曲げの大きさによっても 違う感覚があり、深い世界があるように感じています。 SPOTSの皆さんは 両手の保持の間隔ついてはどのような、 考えをお持ちでしょうか?

【回答:石代晃司】
 
両手の幅を狭くする指導は良いと思います。メリットは、突っ込みで比較的体の前方でポールをさばくことがしやすくなり、高い位置での突っ込みができる事です。また、肩幅くらいだと、ポールにぶら下がって、スイングに移るときにポールに乗っかりやすい点があります。以上のメリットとなることが、十分に反復されて自分のものになれば、肩幅よりも広め、(私は手を広げて親指から小指の幅の3倍)にしても良いと思います。広めにするメリットは、ポールを曲げやすくするということ。反発が強いポールが曲がり、しっかりと体が乗っかれば、当然抜きも大きくなるはずです。

【回答:鈴木秀司】
 基本練習をするときは、スタンス(両手の幅)はかなり狭めておこないます。なぜかというと、やはり狭めることにより、
ポールが突っ込みやすくなります。今月号の月陸にも書きましたが、狭めることにより、脇がしまり、突っ込みしやすくなります。これは実践してみたら分かると思いますので、ぜひやってみてください。スタンスは、両手の間が一握り〜でやってみてください。跳躍時は、基本的には、おっしゃるとおり肩幅と言われてますよね。でも、これはある意味分かりにくい面もあると思いますので、自分は、手のひら2つ分(石代さんは3つ分と書いてますが)にしてました。広くしたり、狭くしたりと色々と試行錯誤しましたが、自分はこれくらいが一番でした。が、これも選手個人個人色々やってみたらいいと思います。しかし、ポイントは、幅を広げれば当然ポールは曲がります。しかし、ポールが曲がったとしても反発が上ではなく、前にいってしまう傾向があります(左手を前に突っ張ってしまうため)。なので、反発には乗りにくいかと思います。狭すぎても曲がりませんがね。よく見ますよね、ポールは曲がっているのに跳べない選手って。広ければ、ポールは曲がる。狭いと、突っ込みは出しやすいが、広く持ったときよりポールは曲がらない。どっちをとるかは、選手の技量、コーチの狙っているとこだと思います。トップ選手は、どちらかというと技術がある分、狭めの傾向にあると思います。

【回答:澤野】
 
はじめまして。澤野です。両手の間隔は肩幅でいいと思います。広すぎても突っ込みのときに手が前に出てこないし、狭すぎたらポールに対して力を加えたり、空中でバランスを保ったりするのが難しくなるからです。勿論各個人でベストポジがあると思うので、広すぎず、狭すぎずやりやすいところでいいと思います。

【回答:木村】
 ごくろうさまです。会社員で中学校のポール指導に10年もあたってるなんてすごい!私なりのスタンスに関する考えです。
○スタンスが狭い場合・・・
・突っ込み動作・・ポールの重さを感じるが、動作を前さばきにすれば体が半身になることなく行える。が、その際、腰がひけないよう注意が必要。
・踏み切り・スウィング・ドライブ・・両腕で肩のラインをくずさずに入っていけるが、ななめ上方に進みながら、下の手でぐいぐいドライブしていくことは難しい。スウィングの勢いは付きやすいと感じる。
○スタンスが広い場合・・・
・突っ込み動作・・ポールの重さは比較的感じないが、ポールをボックスにまっすぐ合わせようとすると、体が半身になりやすい。
・踏み切り・スイング・ドライブ・・肩のラインが開き気味の入りになり、助走エネルギー=入りのインパクトとしにくい。しかし、その後、下の腕を強調してドライブしやすい。スウィングは肩中心でなく、下肢中心となるように感じる。
・まくり〜ひねり引き上げ・・下の腕の肘がゆるむと、動作がしんどくなる上、ポールの反発にもからだを預けにくい。
※ちなみに私の現役時代のスタンスは、様々試しましたが、最終的には50cm前後(若干狭い間隔が好き)でした。それぞれの利点がより生かしやすい手法を選択することだと思います。

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【質問 vol.15】
競技歴: 競技経験なし、指導者
 初めて棒高跳びを指導しています。離島の学校に赴任し、子ども達に棒幅跳びをさせているうちに、棒高跳びをするようになりました。  現在3人の生徒が2m80〜90くらい跳べています。次は3mが目標だといいがむしゃらに練習中。  質問は2つ、@助走 当初は棒幅跳びで遠くに跳んでました。棒高跳びになってもアップライトをさげ(50から60)ライダーキックみたいにして跳んでました。現在は足もよくあがるようになりポールによく乗れるようになりました。3m以上を目標にしたときに握りをあげポールもまげる必要が出てきました。 そうなったとき助走があわずどうしても入り込みすぎになっていまいます。恐怖からバラバラになるともよそがつきますがどうにか助走を入り込みすぎない練習はないでしょうか  助走に関する知識をお教えください。 Aポールをまげる・・私の経験で棒高跳びがないのでポールをまげて跳ぶ感覚がわかりません。生徒も曲がると感覚が違うようでなにかいいドリルはないでしょうか 素人質問ですいません。素朴な子が一生懸命してますので、何とか3m後半まで記録をのばして上げたいです。  ながながなりましたがお願いします。  
【回答者:澤野大地】
 
棒幅跳びから練習を始めたのはとてもいいことだと思います。それは幅がある跳躍ができるようになるからです。急に握りをあげてはいませんか?また、ポールは曲げるものではなく、立てるものです。立てようとする結果曲がっている位のイメージでいいと思います。ですから、始めから曲げようとする練習をするのではなく、徐々に握りを上げていき、徐々にポールが曲がっていく感覚に慣れていったほうがいいと思います。そのほうが恐怖心もないと思います。助走に関しては、最後しっかり踏み切れるような練習を取り入れてみてはどうでしょう。例えば幅跳びの練習をするとか、トラックで助走〜踏み切りまで跳躍の時と同じようにやるetc。ポールは曲がっても、あくまで今までと同じように、まっすぐ突っ込んで、まっすぐ下りる、です。

【回答者:船津哲史】
1.砂場を20CMくらい掘り、BOXかわりにして踏切練習をさせる。砂場なのでどこでも突き刺すことができるので、徐々に正しい位置に踏み切りを調節すればよいのではないでしょうか?入り込みが多い原因としてはつっこみ動作が遅いこともあげられます。正しいタイミングでつっこみが前にでてくると踏切がスムーズに行える場合もありますのでいろいろ試してみてください。
2.移動BOXを使用するといいのでは?移動BOXをご存じかどうかわかりませんが、グラウンドの水平面にBOX風の木枠なり、タイヤを半分に切るなどしてそこに突っ込み踏み切ります。一回一回踏み切り位置を確認し、合わせて行くとよいでしょう。ちなみに中学生の移動BOXの重さは5Kg〜10Kgがいいと思います。BOXがスライドした距離で力の伝わり具合も確認できるので、結構やる練習です。
足を上げることばかり意識すると踏切動作までがきちっと完成しないので、まずはしっかりとしたポール立てをするようにしましょう!!

【回答者:安田覚】
 まず、@からお答えしますが助走に関してお悩みみたいですが…踏み切り脚が入り込まないようにするには、いきなりボックスを使うのではなく、砂場にボックス代わりの穴を掘って(ボックスより深く掘る)ポールを曲げる練習をした方が良いと思います。それが安定してできるようになればポールを曲げるということに対しての恐怖心はなくなり、ピットに入っても脚が入り込むことなく踏み切れると思います。続いて、Aについてですが、基本的にはスプリントドリルを繰り返しすることだと思います。棒高跳選手なので手ぶらでやっては棒高跳選手ではありません。ポールを持ってスプリントドリルに挑戦すれば良いと思います。ポールの先端を上げすぎず目線ぐらいまでポールの先端を下げればウエイトトレーニングの代わりにもなるので試して価値はあると思います。つまらない練習になるかもしれませんが、どの競技でも基本というものはとても大事です!土台をしっかり作り上げて記録向上を目指して頑張ってください☆

【回答者:菅野卓弥】
 自分の感覚で考えていることで参考になればと思います。@では、握りを上げた時に恐怖からか力んでいるのでは?力んでしまうと助走速度が自分では速く走っている感覚なのですが、実際そこまで上がっていなく空回りしている状態(ローギアだけで走っている状態)になってしまうかと思います。その結果、上体も力が入ってしまい結果的に突っ込みも思いどうりにいかず遅れてしまい足も入ってしまうのではないかと思います。なので助走時はなるべくリラックスを心がけ突っ込みも遅れないようにする助走が望まれるかと思います。Aでは、ドリルかどうかはわからないのですが砂場に穴を掘って衝撃の少ないところでまず曲げる感覚を覚えるといいのかな…っと思います。砂場では恐怖心も軽減できるのでは。。。

【回答者:鈴木秀司】
 違う観点から。まず、大地がいっているように、幅のある跳躍ができるというのは、記録が伸びてきてからとても重要になります。例えば、いくらポールの反発に乗るのがうまくて、高さが出たとしても、
跳躍に幅がなければ、絶対に跳べません。今までの流れで、幅のある跳躍(アップライトは60cm以上)を続けてみたらどうでしょうか?それと、ポールを曲げる必要が出てきた、ということですが、ポールを曲げにいくのではなく、高い突っ込み、正しい突っ込みができた結果、ポールが曲がるのであり、無理に曲げようと意識すると、左手が前に伸びていき、ポールは曲がりますが、ポールの反発に乗ることはできません(イメージが難しいと思いますが、ポールが前に曲がる)。ですので、イメージとしては、前に高く入っていくような感じ、バンザイをするように大きく入っていくイメージをすると、ポールが曲がり、反発に乗りやすくなります。

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【質問 vol.14】
競技歴: 高二 ベスト4m40
高二で今年で最後だと思って頑張れば頑張るほど精神的に辛くなって、インターハイに行きたい気持ちが先走ってる気がして、自分でどうすればいいのか分らないんです。練習は着実に身になってるのは自分でも分るんです。でも不安で。親にせめてもの恩返しでインターハイに行きたいんです。でも不安で、どうしたらいいですか?

【回答者:小林史明】
その気持ち、よくわかります。世の中にまったく緊張しない選手なんていないと思います。でも、その緊張の度合いは人それぞれで、物事の捕らえ方でプラスになったりマイナスになったりするでしょう。『みんなが見てるから頑張ろう』、『みんなが見てるから失敗できない』、前者も後者も跳ぼうとする気持ちは一緒のようですが、前者の方は積極的に跳ぼうとしてるが後者の方は切羽詰ったギリギリ状態とも取れます。すごく微妙な表現ですが、こういったことが何回も何日も続いたらすごいプレッシャーに変わると思います。普段の性格はわかりませんが、練習や試合の時は自ら積極的に行動し、自分の力を信じて頑張ってほしいと思います。練習が着実に自分のみになっているとわかっているなら間違いなくそれが自信につながっているはずです。それと、親は子供の気持ちをよく感じ取っているものです。親に対してどう思っているか、普段元気に頑張って練習している君、それが何より親にとっては嬉しいことだと思います。焦らずにじっくりと練習してください。そしてご両親にプレゼントとしてインターハイを!【回答者:安田覚】
最後の年ということでかなり焦っているみたいですね?しかも、「親にせめてもの恩返しでインターハイに行きたい」という気持ちはとても大事なことだと思いますが逆に言えばそれがかなりのプレッシャーになっていると思います。もう一度、良く考えてみてください。親のために陸上競技をしているんですか?違うでしょ?自分が好きで始めた棒高跳びなんだからインターハイ出場も大切なことですが自分が納得するまでとことん練習に没頭してください。そうすれば、結果は自ずと付いてくるよ(笑)親も、一生懸命やってる子供の姿が嬉しいと思うから…「努力は自分を裏切らない」です!!頑張ってください。


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【質問 vol.13】
指導者 age: 25 
競技歴: 4m30
こんにちは。いつもスポットのHPを参考に勉強させていただいてます。そこで質問なのですが、棒高跳の選手として身長が高いことはいろいろな面(突っ込み、握りの位置)で有利に働きます。反対に身長が低いことで、身長が高い人より有利なことや優れていることはないのでしょうか?

【回答者:小林史明】
身長が低い選手の場合、身長が高い選手に比べると一つ一つの動作が身軽で俊敏な選手が多いと思います。技術的にその差が顕著に表れるのが空中動作ではないでしょうか。スイングからクリアランスまでスピード感のあるキレのある動作をします。身長が低い分、身体に働く力が小さくて済むのでちょっとしたきっかけですばやく動けるのでしょう。その反面、突っ込み時にしっかり入ることができないとポールに負けて真下に落ちる事(幅がない)が多いと思います。身長の高い選手に対抗するにはスピード面を強化する事が大切になってくると思います。後輩よ、がんばれ!

【回答者:安田覚】
正直、身長の高い選手に比べたら身長の低い選手はどうあがいても勝ち目はありません。(そういう競技だから…)さぼるも世界&日本のボウルターの中では身長が低い選手でポールの長さやポンド数を比較したときに「これじゃ〜太刀打ちできやん」って思うことがあります。でも、身長が低い選手が高い選手と同等に戦うためにはこばやんが言うようにスピード強化はもちろんのこと技術面の強化が大切になってくると思います。しかし、中学の段階で空中動作を完璧に仕上げてしまうと発育・発達にかなりの影響が出てしますので技術ばかりにとらわれるのではなくスプリントを強化してそのスピードを助走に活かせる練習をした方が良いと思います。そして、高校になってある程度成長が止まったら空中動作を教え込んだほうが良いでしょう!!いつも話している内容に重複してるかもしれませんがその考えを貫き通してください。「目先の結果にとらわれず先を見据えた指導を期待してます」後輩よ!


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【質問 vol.12】
競技歴: 現在中学2年で自己ベストは3m30です。
僕は去年の冬季から棒高跳びをやってます。身長は163cmぐらいで、体重は48Kぐらいです。50m走は7.1ぐらいです。助走をリズム良く最後速く行くにはどうすれば良いんですか?なんでも良いので教えてください。

【回答者:小林史明】
棒高跳は陸上競技。陸上競技は走る事がメインです。助走に目を向けたところはすばらしいですね。リズムよく最後はスピードを上げるといいますが、100%のスピードで踏み切る事はまず不可能なので80%〜90%のスピードで踏み切る事を心がけましょう。リラックスした状態で走れる事が重要です。では、助走のリズム(流れ)ですが、スタートを0地点だとして踏切を100地点と設定したならばその間を滑らかにスムーズに徐々にスピードを上げればいいと思います。50地点でmaxスピードが出て踏切ではそれ以下だったり、30地点でスピードが上がって70地点で下がってまた100地点で上がるという凸凹ではなく、リズム・スピードは踏切まで上昇させるように行ってください。前半(50〜60地点)くらいまでは自分自身が思っているよりもゆっくり目でいいと思います。0〜100地点までゆっくりすぎるなと思ったらスピードをそれ以上にしてもかまいませんが体がぶれたりしないよう、リラックスを心がけて助走をしましょう。

【回答者:安田覚】
こばやん同様良い所に目を付けましたね!どの競技も走ることが一番大切なことなんです(投擲競技を除いて)だから、中学時代は短距離のスピードを徹底して強化しましょう!そして、そのスピードを助走に活かすためには反復して助走練習をやった方が良いと思います。しかし、簡単に助走練習をすれば良いと言われてもわかりにくいと思うので助走練習方法をいくつか挙げてみたいと思います。(これはあくまでさぼるのやり方なんで自分に合わないようなら違う方法を考えてみてください)
@メジャーを置いて正規助走の練習を繰り返す
 
(実際に跳躍するつもりで突っ込み動作をした後も勢い良く通り過ぎれるように注意する)
A正規助走の練習だけではなく50mなどの助走練習をする
 
(@で勢い良く走るためには50mを走りきるぐらいのスピードが大切なのでしっかり走れるぐらいの走力を付ける)
B後半、スピードが落ちないようにポールワークの練習からラスト8歩を駆け込んでいけるように意識して練習をする
(ここでラスト2歩がオーバーストライドになってしまうと強い踏切ができないので気を付けましょう)
以上のことができるようになれば強い踏み切り&高い握りを習得できるでしょう!そうすれば記録も向上しウハウハ間違いなし(笑)試してみてください。


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【質問 vol.11】
中学校教諭 age: 35 競技歴: 4m30
初めまして。いつも楽しく、また勉強させていただいています。私は現在中学校教諭をしています。多少経験もあり学校で生徒を未熟ながら指導しているのですが、この冬から近隣の中学生、高校生を集めて週に1回棒高跳の練習会をして、競技力の向上と競技人口の拡大を目指していこうと取り組み始めました。初めての試みで成功していくかはわかりませんが、そこでみなさんに質問をしたいと思います。みなさんの出身地区では、このような練習会など棒高跳の選手が集まって練習するようなことはないのでしょうか?もしありましたら具体的にどのようなことをしているとか、こんな練習をすると楽しくまた伸び盛りの子どもたちに良いトレーニングになるとか教えていただけないでしょうか?
【回答者:小林史明】
私の出身地では春・夏・冬と年三回の棒高跳合宿を行ったり、定期的に他校の先生が指導にきて下さったり、逆に出向いたりもしていました。棒高跳選手がひとつの学校に何人もいるケースは少ないので練習会などを行うのは非常に大切だと思います。是非今後も続けていって下さい。さて、練習会などでどのような練習をしていたかと言う事ですが、技術半分、補強半分といった感じでした。技術系の競技のため、ついつい基本動作や跳躍のみの練習になるかと思いますが、筋力があって始めてできる技術があると思うのでみんなで声を出しながら行ってほしいですね。指導実績がない私が言うのもなんなので、Linkにある棒高跳のページなどを参考にして下さい。

【回答者:安田覚】
こばやん&さぼるが育ってきた地区では春・夏・冬と県内の高校生や中学生を集めて合宿をしています。しかし、最近ではその合宿もマンネリ化と参加選手の増大によって指導が行き届いてないようになり、成果が出せているのか疑問になってきています。だから、近隣の選手を集め週一回棒高跳びの練習会をすることはとても大切なことだと思います。(結構、いろんな地区で練習会などを行っているところはありますよ)では、練習会でどのようなことをやっているか自分の経験を元に書いてみたいと思います。自分が高校生の時は近隣の高校の選手が集まってシーズン中は跳躍練習を繰り返し、その後ロープを登ったり鉄棒で色んな種目をやったりしてました。ちなみに面白い練習といえばロープ登りのときに先生に勝ったら登らなくていい、負けたら登るという風にすれば生徒たちも潔くロープに登ると思いますし時には先生も参加して登ると更に練習が楽しく盛り上がるのではないでしょうか?冬などのシーズン・オフはポールワークなどの基本を徹底したり時には棒高跳び選手だけでスプリントトレーニングをしてみるとこれまたみんなむきになってケツ割れ続出だと思います。しかし、記録が高い選手と低い選手が互いにその人のスプリント能力を理解できるので記録が低い選手は強い選手よりスプリントが劣っていることを理解でき、各学校に帰ったときスプリント練習に力が入るでしょう!そうすれば良い方向に結びつくのではないでしょうか?一度試してください。そして、時間があれば生徒達の反応を聞かせてください。


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【質問 vol.10】
競技歴:1年 ベスト記録3m30
僕は中学2年ですが去年の4月から棒高跳をはじめて現在3m30がベスト記録です。7月頃から全助走(12歩)でポールを突っ込んだ時にポールが左に倒れながら立ち空中で左に跳んでしまいマットの外に落ちてしまうことがあります。どうすれば直るでしょうか?

【回答者:小林史明】
全助走の場面で左に流れてしまうそうですが、ポールワークなどの基本動作の場面ではどうでしょうか?6歩などのポールワークではグリップ位置が低いため、左右どちらかにぶれてもマットのセンター位置からそれほど大きく離れないと思いますが、少しでもぶれていた場合はその状態がポールを曲げた時(グリップ位置が高い)に大きな数値として表れると思います。まずはポールワークからまっすぐ踏み切れるように注意してください。ポールワーク・ポール曲げどちらの場合でも、踏切る時には右手(左踏み切り)がしっかり伸びているか。踏み切り位置が入り込みすぎていないか。意識的に真中に跳び込んでいるか。まずはこれらを徹底的に見直す事が大事だと思います。あとは、幅跳をした場合でも真中に跳べているかどうか。たまに左右にぶれる選手がいます。ところで、マットの外に落ちて怪我をしたりしていませんか?僕も中学生時代はマットの外によく落ちていて、捻挫や打撲をよくしていました。それに突っ込み動作が遅れていると肩・腰などを痛めてしまうおそれがあるので本当に注意して行ってください。では、今後の活躍を期待します。

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【質問 vol.9】
競技歴: 2年 自己記録3M10
コメント:こんにちは、わたしは、最近まで踏み切るときまで、ボックスを見ていました。今は踏み切る3歩前から目線を上げていくように意識して練習しています。そこで質問なんですが、みなさんは踏み切ってから、マットに着地するまで、どうゆう景色が見えているんですか?
回答者:安田覚】
踏み切りの3歩前から目線を上げる意識で練習してるみたいですがさぼるは前のままでいいと思いますよ!さぼるも突っ込みの段階ではバリバリボックスみてますからねぇ〜(他の選手はどうか判りませんけどね)突っ込みの時はボックスを見ながらポールの先端がちゃんと入っているか確認しないと怖くないですか?さぼるの場合は、突っ込んでからバーをクリアーするまで意識はほとんどありません。しかし、目を瞑っている中でも自分の感覚はしっかり意識できてて一生懸命倒立しようとはしてますね。これはその人の感覚の問題なのでうまく口では表現できないですね!この感覚を養うには鉄棒スイング・ロープスイング・ポールワークでのスイングなどで練習できると思います。自分の身体がどのように動いているか確認できるようになればその辺のこともわかってくでしょう!

【回答者:石代晃司】はっきりと景色は印象に残っていません。うっすらと、踏切直前まではボックス、(顔は正面よりやや上方)踏み切る直前からはバーを見ているような気がします。参考にならなくて申し訳ありません。


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【質問 vol.8】
age: 19
競技歴: 高校まで棒高跳びやっていました
コメント: 質問したいことがあります。私は中学高校と棒高跳びをやっていました。自己ベストは4m40です。これからまた大会等に出たいのですが...いつも言われていることなんですが私の跳躍はポールの下の部分しか曲がらないと言われ続けました。そのためポールの立ちもよくありません。どのような改善策があるのでしょうか??
【回答者:安田覚】
MFさんはじめまして!
跳躍の時にポールの下の部分しか曲がらないいわゆる逆つ状態ですね。私の大学の先輩もそうでした(笑)しかし、その人は100mを10秒台で走ったので跳躍事体には勢いがありましたけど全く幅の出ない跳躍でした。では、どうしたら改善できるかさぼるの意見を述べましょう!まず一つ目に挙げられるのは助走の残り6or8歩の部分で脚が流れて腰の位置が下がってませんか?そのような状態だと強い踏み切りを得ることはできません。その部分の練習方法としては直線を使っての6or8歩跳び上がりを反復することが大事だと思います。二つ目として挙げられるのは突っ込みが遅れ気味になっていませんか?突込みが遅れてしまうと高い位置に跳び上がることができず前方へ進んでしまうのでポールが大きく上のほうで曲がらないのです。この改善方法としては、マットを使用して6〜8歩助走で何回もポールワークをし、その中で半足もしくは1歩遠くで踏み切れるようにしましょう!そうするれば、ポールを曲げる場面でも高い位置に踏み切ることができポールを大きく曲げながら幅のある跳躍ができると思いますよ(笑)最初はうまくできないと思いますが“継続は力なり”っていいますから・・・頑張って下さい。

【回答者:石代晃司】
高校生に指導していますが、やはり安全に跳躍を成立させることが第一と考えています。このような場合には、@握りを低くして、跳躍全体に余裕を持たせる。A余裕を持ったところで、ポールを頭上に投げ出すつもりで、踏み切っていく。といった指導をしています。実際に跳躍を見ないと、はっきりと言えませんが、参考になればと思います。


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【質問 vol.7】
現在高校生の指導をしていますが、当面は、基礎的な筋力トレーニングと走基本が必要ではないかと思ってますが、他に必要なトレーニング・抑えておくべき点はありますか?
ちなみに高校1年生、4m60(15f160p/165p使用)の選手です。
みなさんの考えを聞かせてください。よろしくです。

【回答者:小林史明】
 これからの時期(冬期)は、基礎体力を高めていくトレーニングが主体になってくると思いますが、なるべくなら全身を使った運動を多めにさせてあげる事が大切だと思います。補強、Weightなどでも、集中的に強化しなければいけない部位は当然ありますが、バリエーションを変えながら複数の動作をさせる中で筋力強化をさせた方がいいと思います。走トレーニングも同じです。
棒高跳はまっすぐ走る、まっすぐ跳ぶだけの能力では対応しきれない技術がいっぱいあるので↓に書いてあるようなトレーニングもどんどん取り入れましょう。
種目、回数、強度などは質問者も『まだ』現役のようなので高校生と共に試行錯誤しながら考えましょう。

【回答者:武田一】
 質問についてですが、個人的には鉄棒やロープ、マット、トランポリン等空中動作に関したトレ、徹底的な突っ込み動作のトレなどいかがでしょう?

【回答者:安田覚】
 さぼるだったらとりあえずたけの言う通り鉄棒&ロープスイングを徹底させますね!マット&トランポリンに関しては冬季練習がマンネリ化or疲れがピークになってきたら気分転換に取り入れたらどうしょう!でも、一番重要なのは助走〜突っ込みの場面なんでただ走練習をさせるだけじゃなくポール走も1週間に1回程度入れるべきでしょう。もう一つサービスですが、ポール走をするときに自分の利き腕の方だけじゃなく逆手のポール走をやる事もお薦めします。そうすれば身体のバランスがとれてインター・ハイ予選(全国大会の予選ね)の横風にも対応できると思います。


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【質問 vol.6】
女子高校生・競技歴5年・記録3m60
 
spotのホームページはとても見やすいです。そして勉強になります。私は・・・・助走の走りが走っていると後ろかがみになってしまい、突っ込む時にはポールを横からだしてしまい、いつも腰を痛めてしまいます。意識をしてやると足が入ってしまったり・・・ポール走をやっていてもポール走の時はブレながら走っているし・。・突っ込んでからのスイングがどうも上手くいきません。体が凄く硬いんです・・スイングしてまくった時「あぁ、いかない・・」って分かってやめてしまうし・肩を落としてもお尻からエル字方にまがってしまい、いかないのです。肩を落とす練習も鉄棒でやってるんですけど、最近は鉄棒では上手くいくんですけど実際やってみると上手くいきません。 あとは、ターンですね・・・ ターンができなくてそのまま落ちていくことがほとんどなんです。前回の試合の時もそのまま落ちてしまい、バーにぶつかってしまいました。。。練習の仕方を変えたほうがいいのでしょうか?!ほかに良い練習の仕方はありますか?いまの自分の形をどうにかしたいのです。何かありましたらアドバイスお願いします。。。

【回答者:木越清信】
 
「後傾して走る」と「突っ込みが横から出る」、「足が入る」、そうなりますよ ね。もう一つ考えられるのは、この「後傾して走る」「突っ込みが横から出る」の間 に、「ポールの保持が後ろになってしまう」ということがありませんか?このような事が起きてしまうと、近藤さんの言う通り、スウィングロックバック〜ターンにかけておかしくなるのは当然です。なぜか?例えば、ある的を狙って、ボールを投げたと します。でも、的の方にボールは向かってない。この時には、すでに自分はボールに何もしてあげれませんよね。「もっと右!!」とか声をかけるのが精一杯。「手から 離れた瞬間のボール」、棒高では、これが踏み切った直後の自分の体です。だから踏み切った時にはすでに跳躍の良し悪しは決まってしまう、と言われるのです。
 
ここまでで、「後傾して走る」、「突っ込みが横から出る」、「足が入る」、「ロックバックが決まらない」、「ターンができない」等々の問題は全て関係しあっていて、問題の原因は「後傾して走る」ことにあることが分かってもらえたと思います。
 
それでは、なぜ「後傾して走る」のか?おそらく、後傾しないと走れなのではないでしょうか?というのは、体のバランスをとるために、体を後傾させる必要があるのだと思います。それでは、なぜ「後傾」しないとバランスがとれないのか?それは、ポールが水平になっている時間が長いため、と考えられます。ポールが早くから水平 の状態に降ろされていると、体は前方に倒れそうになります。これでは、走れません(というよりは前にこけてしまいます)から、ポールの保持を後ろにして、さらにそれでも足りないので、体を後傾させてバランスを取るのです。ここまでくると今度は、なぜ、「ポールが早くから水平になるの?」となります。人間は、走り出すとき必ず体幹を前傾させます。そして、棒高選手はポールを持って走るわけですから、ポールは体幹の一部です。ですから、加速中、棒高選手はポールを降ろし続けることになります。助走の前半において加速が終了してしまうと、ポールが降りたまま、助走をしなければなりません。したがって、ポールを水平に保持する時間が長くなり、体幹が後傾してしまうのは、助走の最後(踏切、および突っ込み)まで加速しつづけられる走力がないためとなります。
 
質問者の方は、高校生ですよね。今の時点で細かい技術を考えるよりは、「とにかく、踏切時点で人よりも速く走ること」を考えた方が、将来的に高く跳べると思います。私も今シーズン結果が出なくて、その原因をかなり考えました。そして、結局は「踏み切りにおいて速度がないこと」が原因であると感じました。これが、棒高跳びの原点であり、全てであると思います

【回答者:安田覚】
 
こんにちわ、助走が後傾しポールが横から出てしまうみたいですが、まずは基本に戻りましょう!基本と言っても色々ありますけど段階を追って紹介をしたいと思います。
その1>
まず助走ですがポールを持ったドリルをしその中で自分の利き腕だけじゃなく反対側でポールを持ってドリルをしてみてください。そうすれば、左右のバランスが良くなりポール走のときに揺れることはなくなるでしょう!後傾に関しては実際に走っているところをみないと何とも言えません。
ドリルを中心にスプリントを強化する事で走力が上がれば自然と後傾も直ると思います。但し、ポールを持った時に走力が生かされなければ意味がなくなるので走練習とポール走のバランスを考えながらやってみてください。
その2>
スイング・ターンに関しては、鉄棒でその動きができるならポールを持って反復するしかないでしょう!あとはポールワークの時に肩を落とす練習として踏み切ってスイングに移るときに一回転してみてください。簡単に言えばバク宙を踏み切った後にしてマットの上に立って着地する感じです。(イメージできたかな?実際に目の前でやってみせるのがいいんですけどね)

【回答者:近藤高代】
 こんにちわ。3m60はベスト記録ですか?ご立派!!まずは助走ですが、後傾してしまう原因として、ポール保持の状態で上体に力が入りすぎてませんか?私も疲れている状態での練習時にたまに後傾してしまいます。それは「きちんと突っ込もう」と気合の入れすぎで上体に変な力が入り、後傾してしまいます。逆効果、リラックスをしましょう。それか、ポールが下りてくる力に負けているのではないでしょうか?ポール走でもぶれるそうなので、ぶれないようにポールを持ってもっともっと・・・走りましょう!(練習あるのみ!)上体の腹筋・背筋をバランスよくつける練習方として、ウエイトトレーニングのクリーンやスナッチ、高鉄棒での懸垂・懸垂逆上がり、足を使わないロープ上りはいかがでしょうか?!ポールを横から出してしまうそうですが、これは駄目ですね。先ずは基本に戻って歩行での突っ込み動作、次に2・4・6歩での突っ込み動作、その後は徐々に距離を伸ばしていきます。ポールを柔らかめの簡単に曲がるポールを使えば短い助走でも手を出すことだけに集中をして練習が出来ますし、腰も痛めませんよ。砂場で『入り』だけの練習をするともっと効果的かも?!ターンは棒幅跳の練習をすれば出来るようになります。マットに腹から落ちるように意識をするんですね。でもこの棒幅跳び、突っ込みが正確でなければなかなか幅は出ませんよ!スイングが・・・と書かれてありますが、突っ込みがまっすぐに出来、助走で後傾しなければ嫌でも振りあがるようになるはず!鉄棒では上手くいくようなので、まずは振り上げまでの部分を直す事に頑張ってみてはいかがでしょうか?あれもこれもは大変です。でも、本練習後の鉄棒やロープ補強は忘れずに!参考になったでしょうか?!頑張って下さいね。

【回答者:鈴木秀司】
 
> 私は・・・・助走の走りが走っていると後ろかがみになって しまい、突っ込む時にはポールを横からだしてしまいいつも腰を痛めてしまいます。意識をしてやると足が入ってしまったり・・・ポール走をやっていてもポール走の時はブレながら走っているし・。・
 
後ろかがみになってしまうのは体幹(腹筋・背筋)が少ないため、ポールを保持するのでいっぱいいっぱいになっていると思います。そのため、上半身にも力が入ってしまい、突込みがスムーズに出ず、結果、横からの突っ込みになると思います。ポール走でぶれるのも、その辺の影響があると思います。かといって、腹筋、背筋ばかりしていても、ちゃんと保持できる筋力にはなりませんので、ポールを保持しての、ミニハードル走なども取り入れてもいいでしょう。突っ込み時に、いかにリラックスしてるかにより、スムーズな突っ込みが出来るか決まります。
> 突っ込んでからのスイングがどうも上手くいきません。体が凄く硬いんです・・スイングしてまくった時「あぁ、いかない・・」って分かってやめてしまうし・肩を落としてもお尻からエル字方にまがってしまい、いかないのです。肩を落とす練習も鉄棒でやってるんですけど、最近は鉄棒では上手くいくんですけど実際やってみると上手くいきません。 あとは、ターンですね・・・ ターンができなくてそのまま落ちていくことがほとんどなんです。前回の試合の時もそのまま落ちてしまい、バーにぶつかってしまいました。。。
 
これも基本動作ですね。いつも言ってますが、基本動作をたくさんやることにより、最低限の筋力がつきます。地道ではあるけど、ここが出来れば、スイング→ターンも一連の流れでできると思います。
肩を落としてもすぐに振られるようですが、これは中に入っていけないので、ポールの反発に負けて、体が振られてしまうと思います。(最近、同じ回答をしたので、そちらも参考にしてね)高校の女子は、みんなこの傾向にありました。やはり、指導する上でこの辺が一番難しいだろうなと思います。
基本練習で振り上げの練習をすると思いますが、ポイントをひとつ。焦らず、ゆっくりと体を振り上げてみましょう。きっと一気に体を振り上げてると思いますが、順を追って、(中に入る→巻き込む→肩を落とす→振り上げ足をポールに沿ってそのまま背中から着地)、みたいな感じで、ひとつひとつの動きを自分で意識しながらやってみると、実際の跳躍でも意識しやすくなると思います。最初は、やりにくいと思いますが、ある程度、自分の体をコントロールできるようになれば、動きにも余裕が出来るはずです。
> 練習の仕方を変えたほうがいいのでしょうか?!ほかに良い練習の仕方はありますか?いまの自分の形をどうにかしたいのです。何かありましたらアドバイスお願いします。。。
 
最後に。試合の時の跳躍を間近で見てましたが、いい助走してましたよ。やっぱり助走がいいと記録が安定します(安田のように)。ですので、今の助走をより完璧にして、その助走を生かせるような突っ込み動作につなげていけば、振り上げ、ターンもそんなに難しくないと思います。陰ながら応援しています!

【回答者:菅野卓弥】
 この質問から助走時の力みが原因ではないかと思います。まず、後かがみになってしまうことからその以降の動作がうまくいかないかと思います。普段ポールを持たないでスプリントを行う時も後かがみになってしまうのであればスプリント自体を改善していかなければならないと思いますが、ポールを持つとなってしまうのであれば、ポールの重みをフルに感じているんじゃないかなぁ〜って思います。ポールの保持が低いのでは・・・??その為、重たい分後かがみになり、ポールを支えながら助走を行いよけいな力が入り力むことで、突っ込みの時にポールがスムーズに前に出ず横から出してしまうことにつながるんじゃないかとおもいます。
突っ込みからのスイングが上手くいかないのも助走が原因ではないかと思います。助走から突っ込みに入る時に力んでしまうと出し遅れや、まっすぐ突っ込めなくなります。その為振られてしまいスイングが上手くいかないこと、自分も多々あります。その時は、やっぱり助走のリズムやリラックスすることを考えます。助走の1歩目がうまくでれてリズム良く助走が走れれば、そのまま突っ込み動作が上手くいき、スイング、倒立、クリアランスといろいろな動作が1つの流れとなるのでは。前の動作に行けば行くほど大切だと思います。
ポール走をやるにしてもポールを軽く握るようにして、少しスピードレベルを下げて60%〜80%くらいでリラックスしてやるとか、跳躍するにしても、ゆとりを持って跳躍できるようポンドを下げてゆとりを持って、意識できる範囲の中で跳躍練習をしたりしたらいいと思います。がむしゃらに速く助走を走ろうとしてもかえって無駄な動きをしたりスピードを出す妨げとなります。自分が速く走っているつもりでも実際遅かったりします。「楽に速く!!」それで高く!!だと思います。


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【質問 vol.5】
大学院修士課程に入ってから競技を始めました。卒業後、4年間働いて、今は博士課程で学生してます。自己ベスト記録は4m20です。今季は4m10です。ロックバックは、肩より腰が上に来るようになりました。ここから、体を伸ばしていく時にポールから離れていってしまいます。この辺について、みなさんはどのような意識をもってやっておられますか?
【回答者:鈴木秀司】
体とポールが離れてしまうのは、中に入っていく動き(タメ)ができていないので、ポールの反発に体がはらわれてしまうためだと思います。
※中に入っていく動きとは、踏み切ってから体をすぐに振り上げるのではなく、踏み切り→タメ→体を振り上げる、という流れです。よく『肩を入れろ!』『中に入っていけ!』と言われる動きです。改善方法は、どの動きでもそうですが、ポールワークで徹底的に基本を身につけることです。今回は、タメが出来ていないようですが、自分が思うに、その前の動きが出来ていないので、タメが作れないと思います。つまり、この場合、しっかりした踏切ができていないので、タメができないと思います。どの種目でも同じだと思いますが、その動きができないときは、そのひとつ前の動きができていないものです。その辺を今一度確認するのもいいと思います。
鉄棒やロープなどは、このタメを意識するのに適しています。そして、実際の跳躍でも、体がはらわれると感じるようでしたら、振り上げるタイミングを自分で意識して遅らせてみましょう。最初はやりにくいと思いますが、だんだん体が覚えてきます。
タメに必要な筋肉は、体全体ですが・・・特に腹筋と背筋はかなり使いますのでこの辺の強化も忘れずに!

【回答者:小林史明】
 まずはじめに、「すごい」。修士課程から棒高跳をはじめるなんて!その熱意、感動ものです。ずっと続けていきましょう。
身体がポールから離れていってしまうそうですが、踏み切ってからポールの曲がりがもぐっていませんか?(沈む)。もしくは、スイング動作が二段モーションになっていませんか?棒高跳は流れが大切ですので、踏み切ってからクリアランスまでにどこかにブレーキがかかっているとなかなか上に(身体がポールから離れない)跳んでいきません。基本動作がスムーズに出来るものと仮定して、跳躍の時は足・腰に意識を置きながら高い位置にスイングすると同時に、スイング動作に入る時に両方の脇を締める意識も加えてみて下さい。力任せにすると肘が曲がって体が横回転してしまうので、肘が曲がらないように背伸びをする感覚でポールをなるべく身体から遠ざけて、大きな円を描くように脇を締めてください。そこの空間に腰・下肢がスムーズに乗っかっていくような意識をもって跳躍を行ってみてください。鉄棒スイングなどで意識付けをする事も大切です。


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【質問 vol.4】
現在、高校生を指導しているのですが握りより20〜30セン
チ上の高さになると跳躍がバーに向かって流れてしまいます。どのような意識を持って跳躍をしたら良いので しょうか?(高校2年生 記録4M20) 私自身、現役の時は握りより30センチ上の高さになるとバーが見えなかったような気がします。やはりバーは意識しない方が良いのでしょうかよろしくお願い致します。

【回答者:小林史明】
 バーが上がると跳躍が変わってしまうようですが、技術的な問題か精神的な問題かはわかりませんが、どちらにせよ高いバーに対しての恐怖・違和感等があると思われます。まずはどんな高さだろうとバーに対して向かっていく積極的な姿勢を身に付けてみてはどうでしょうか?竹跳(ポールを曲げない)でアップライトを120〜150に設定してどんどん飛び込ませてあげて、それに慣れてきたら助走を伸ばしていってポールを曲げた状態での跳躍まで持っていきます。最終的に全助走までいけたらいいのですが、どのレベルであってもバーの高さはクリアーできる高さの20〜30upで行います。(ゴムバー使用) バーに向かって跳ぶ意識ではなく、その上を「越えてやる!」位の意識で跳躍できれば自然にバーに対する意識も薄れてくると思います。また、抜きを作る技術も自然に身に付くものだと思われます。バーを意識するかどうかは個人差があると思いますが、私はバーを見ながら跳躍した事はありません。バーが目に入ると自然にそれに向かって跳んでしまいます。人は知らず知らずのうちに目線の方向へ進んでいってしまうものです。突っ込み動作を取ってみても、目線が下方向ならば低い突っ込み動作しか出来ません。スイング動作でもバーを見てではなく、自分の跳躍スタイルの中で体を持っていきたい方向に目線を送るのがいいと思います。高校生ではなかなか踏み切後に自分の跳躍が映像として入ってこないと思いますが、スイング動作中に右手を見るなり、ポールの先端を見るなりの努力も必要かと思います。(スイング動作のヘッドアップ厳禁)

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【質問 vol.3】
現在、選手兼指導者として頑張っています。私が期待している高校1年生選手がいるんですが、春先から記録が伸びずにいます。体格が171cm 65kg 100M 12秒前半 15F 155Pを使用して、4M00のままです。ポールの握り以上が跳べないいわゆる鯉のぼり式なんです。空中でのタイミングがつかめていないと思うので、そこを指摘するんですが、本人はわからないようです。どのような、アドバイスをすれば良いのか困っております。どうかご指導下さい!お願いします!!
【回答者:安田 覚】
 記録が伸びずに悩んでいるようですが、1度原点に戻ることが大切だと思います。原点というのは、ポールワークもそうですが走りの基本もかなり大事だと思います。中学・高校の時は、スピードが上がる大切な時期だと思います。だから、スプリント強化をしながらポールワークをしつこいぐらい練習させて、その中でスイング動作を教えるのです。例を挙げると、まずはマットの上でしりもちをつくようにして、それができるようになったら今度は背中、そして肩から落ちるようにすればスイングのできあがりです。そうすれば、スイングをするタイミング生徒自身もわかってくると思います。
 同じ高校生を教える立場なので、こういう疑問はすごくわかります。でも、棒高跳をやっているのは生徒なんでじっくり見守ってやってください。記録が伸びたらどのように指導したのか教えて下さい。

【回答者:小林史明】
 記録が伸び悩んでいると言う事ですが、基本動作の習得もさることながら基礎体力をつけるという事もなさっているでしょうか。100mの記録を見る限りまだまだ基礎体力をつける予知があると思います。棒高跳の選手ですのでもちろんポールを持って走りますが、その時身体はぶれてないでしょうか。助走後半にスピード、ピッチの低下はないでしょうか。空中動作で鯉のぼりになる選手は助走の最後で止まってしまっている(踏み切れない)事が多いと思います。質問者も選手なのでわかると思いますが、我々でも助走がうまく出来ないと鯉のぼり状態になることが多々あります。ポールを保持した状態での走ドリルやミニハードル、ポール走(50m〜100m)などが効果的だと思います。
あと、基本動作での修正ですが、ある程度ポールワーク(〜6、8歩)のスイングができると仮定します。一度グリップを思いっきり下げてマットの奥までとんでいくくらいのグリップにします。その状態でスイング動作を行いますが、まずはしっかりと踏み切ってぶら下がっていく事(およそポールが地面に対して90度になるまで)をして下さい。その後スイング動作は踏み切り足を前に蹴り出すだけでOKです。上手にできればきれいに(背中から)マットの奥までふっ飛んで行くはずです。振られるのではなく、自分で振る事を意識付けさせてあげて下さい。棒幅跳びも同じ要領です。
鉄棒やロープでもスイング練習は出来ます。スイング練習をする場合、力ではなくタイミングを取っていっきに身体が上がるようにします。実際に跳ぶ時でも同じですが、できる限り身体を大きく使って身体が大きく見えるように練習しましょう。
現段階でスイングしやすいといって簡単に振れるポイントでスイング動作をさせず、抜きを作りたいのであればどんどんポールの曲がりの中に跳び込ませてあげる事が大事だと思います。(ぶら下がりでタメを作る)それからはポールワークと同様です。
一度スイングしてからは跳躍を修正する事はほぼ不可能だと考えられます。スイング動作に入る前を修正してあげてください。

【回答者:鈴木秀司】
グリップが4mというのは、単純な話、50cm抜いたら、4m50です。高校1年生でグリップが4mというのは、高いのか低いのか、定かではありませんが、高1で4m50くらい跳べたら、大したものです。鯉のぼり式っていうのは、想像できますね(笑)。
空中のタイミングとい
うよりも、ズバリ基本ができてない結果だと思います。ここでいう基本というのは、ポールを使っての基本動作(2,4,6歩など)は当たり前ですが、ロープを使っての踏切り動作、鉄棒を使っての振り上げ動作など、跳びながら習得するのではなく、まずは、ポールを置いての基本動作を徹底的にやったほうがいいんじゃないかと思います。それができるようになれば、実際の跳躍などに移行しやすいと思います。
基本は、とても大切です。間違った基本を身につけてしまったら、あとで直そうとしても難しいです。が、逆に、基本が完璧であれば、振上げなどのタイミングなど、簡単につかめると思います。『質問者』も現役選手のようなので、できるだけ、いい動きを見せてあげてください。高校生は、見よう見まねでも、意外に自分のものにしてしまいます。ですから、きっちりとした基本を『質問者』もできるように、生徒と切磋琢磨していくのが、お互いにとってプラスになると思います。今回は、技術について述べてません(他のspotメンバーが回答してくれるはず)が、高校1年生なので、一緒になって伸び伸びと棒高を楽しみながら練習してください。陰ながら応援しています(^_^)v


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【質問 vol.2】
 高校でもう少しで4mという選手の指導をしています。ポールの固さを変えると助走が乱れ踏み切れません。非常に神経質な選手なのですが、こんなものなのでしょうか。(高校指導者)
【回答者:木越清信】
 先生が棒高をなさっていた方であれば、分かっていただけることと思いますが、棒高跳びに恐怖感はつき物だと思います。確かに、行き過ぎた恐怖心は不要であると思いますが、ある程度の恐怖心は選手を助けます。ですから、あまり「怖がるな、踏み切れ!!」と言わないであげてください。私も相当な防衛本能を持っていますので、踏み切れないときがよくあります。でも、踏み切れ、とあまり注意されすぎると、さらにそのプレッシャーに押しつぶされてしまいそうになります。勉強しろ、と言われれば言われるほど、勉強をしたくなくなるのと同じような感じです。まずは、このことを分かってあげていただきたいと思います。

解決策として、具体的に何点か挙げてみたいと思います。

1.基本的な動作の見直し。
 
ポールを硬くしたら踏み切れなくなるのは、そのプレッシャーから技術がおかし