vol.54 2004 浜松中日カーニバル
2004.11.3

浜松中日カーニバルにて、小林史明が引退しました。今回は、そんな最後の試合をspot流でナウってみます。


■最強コンビ

 ご存知こばやんのコーチは島田さん。この最強コンビは、濃い(笑)。こばにとって、この浜松は第二の故郷(と勝手に決めてますが)、一時浜松に住んでいて、この競技場でもたくさん走り、たくさん跳んだことでしょう。しかし、この最強コンビの光景が見られないのも寂しい・・・。

大地のことを考えて、NISHIのマークをちゃんと入れております。


■さとる

 今回2位のさとる。記録は、5m20。今季は春先に脚を痛め、なかなか完治せず競技場で、さとるの存在感が薄れてきてましたが・・・先日の埼玉国定で見事、5m30の2位でばっちり復活しました。

この写真では分かりませんが、この日に合わせて散髪済み。ちょっと後ろ髪がびみょうに長い・・・


■だいち

 高い!この試合を制した大地。記録は5m20でした。しかし、見る人を釘付けにしてました。写真は、5mをクリアしたものですが、高い!

今季は、室内日本新記録、日本記録更新、オリンピック出場などなど、かなり充実したシーズンだったことだと思います。国内では、日本選手権、国体、実業団など、日本一を総なめしています。


■遠くから
 3人は、遠くから応援にやってきました。
まずは、左のふたり。たうちとみやちょう。こばやん応援Mapにも載せてますが、このふたりは、前日にこばやん応援を決意。当日、マーチを借りて(青いステキな車)仲良く来ました東京から浜松まで。浜松インターから、四つ池までの道のりがワカランからナビして!みたいな・・・けど、無事に到着して、無事に東京まで帰ってました。

■みやちょうからこばへ
 
長旅はいろいろあったけど、行ってよかったです!浜中での引退試合を何度か見てますがたくさんの人が来てたね。こばやんは幸せものだぁ!ミーティングは参加できなかったのが残念だけど、競技場でのミーティングはかなり楽しみました。次回はぜひとも東京方面で!!

そして、写真右はこうじ。こうじは、またあとで触れます。


■事件

 久々に見ました、事件。犯人は、みよす。

棒高選手は、助走の真ん中あたりに中間マークというマークを置きます。これは、助走のリズムや、そこまでの助走の位置など、助走の目安になるところに、各自置きます。試合中にも移動させたりして、このマークはとても貴重。

そんな貴重なマークを、みよすくんは、助走練習で全員分蹴散らしてくれました(ポールの先端があたり)。大顰蹙(ひんしゅく)のみよすくんでしたが、これも勝つための手段。きっとわざとです。そんなみよすくんですが、神様は見ていました。作戦の甲斐もなく、記録なしに終わりました。


■spoty

 やはり天気のよい日にスポッティは映えます。着ているのは、しばた。ちなみにこれは、スポッティ3。そろそろスポッティ5を作ろうかなぁ・・・

嬉しいことに、スポッティ5を作って!という声が多い。どんなんにしようかなぁ、ご希望がありましたら、ご意見下さい。


■さすがこば

 とても今回で最後とは思えない入り(踏み切ってからの動き)です。この大きな入りがあるから、こそ高く跳べるのです。ポールもキレイに弧を描いて曲がってますよね。このように、キレイにポールが曲がるのはとても難しい。ほとんどの選手が、このように均等に曲げることができないではないでしょうか!?スピード、パワー、テクニック、そして友情・愛情・根性が全て噛み合った時、このような動きができます(笑)。

ほんと努力の賜物です、この入り。


■ラストジャンプ。

 そして最後のジャンプ。

これは5m20をクリアしたところ。5m40は惜しくもクリアできませんでした。見ているこっちとしては、珍しく!?危なげない試合でした。しかし、5m40の3本目は、感慨深く試技を見ていました。

こばの跳躍は、安定感がありませんが(笑)、ひとを魅了する跳躍です。だから、見ていても楽しいし、ファンも多いのではないかと思います。


■わんつーすりー。

 今回の浜松中日カーニバルの結果です。

左から、優勝:だいち5m20、3位:こばやん5m20、2位:さとる5m20でした。

今回は、風も悪くイマイチ難しい条件でした。記録を作った選手も、4人くらいでしたが、こういうときでもしっかり跳んでくるこの3人を見習ってください。悪条件でも、跳べる選手が強い!です。練習などでも、悪条件の中跳躍することも必要かと思います。が、ケガをしない程度にね。


■Team spot

 今回出場していた選手+オレです。と言っても、出場していた選手はほとんどspotメンバーですが・・・。やっぱりみんなで集まるといいね。しかも、絵になる!?よね。


■そして、お疲れさん式。

 競技が終わり、こばやんお疲れさん式が始まりました。

まずは、最強コンビのふたり。


■そして、

 NISHIスポーツの増谷さん。ポールをやっているひとなら、みんなご存知だとは思いますが、ポールのことなら、この方に聞きましょう。


■胴上げ

 一番上の写真と同じですが・・・

あまりにもいい写真が撮れたので、使わないわけにはいきません。こばやんの高さもすごいし、こばやんを支えようとしている手もなんだかすごい。これもspotのチームワークでしょうか。とにかくこばやんは、高く飛んでいました。

この写真は、なんとなく加工しているっぽい!?ですが、本当に加工していません。こういった加工は得意ですが・・・けど、本物です。


■(ほんとは)一番乗り。

 今回の浜中を一番楽しみにしていたかもしれない、こうじ。

それもそのはず、なんと早朝4時には、ここ四つ池陸上競技場に到着していました。しかし、あまりにも早すぎて四ツ池競技場は開いていません。なので、早すぎる朝の空気を吸うため、四ツ池運動公園内を散歩していたらしい。それでも、駐車場の門が開かないので、車の中で仮眠・・・仮眠・・・仮眠・・・

で、気付いたら8:30。もちろん駐車場一番乗りは逃しました。でも、知っています、こうじが競技場(の近くまで)は一番乗りということは。でも、近くなので、やっぱり競技場一番乗りではありません。


■部屋長純樹さんから、こばへ

 こばとは大学時代に1年間一緒の部屋だった関係もあり、卒業後も日体の室内大会や実業団大会などで仲良くさせてもらいました。
 特に、お父さんが亡くなられてから数ヵ月後に岐阜県であった全日本実業団で、5m62の日本記録を跳んで涙を流していた姿が印象に残っています。
 また、いつぞやの試合後(鳴門やったかな?)に、酒を酌みかわした時、「自分は、常に何かにむかつきながら競技しているんですよ。」と熱く語ってくれたのも懐かし いです。

 「一見クールに見えて、実はトコトン負けず嫌いな奴。」

そんなこばも引退かと思うと、同世代として、一ファンとして正直とてもさみしいですね。

浜中・・・遥々見に行ってよかったです。いろいろなことを思い返しながら観戦させてもらいましたよ。また、俺も色々と頑張ろうと思えた。部屋のベッドで遠慮がちにギターを弾いていた「少年史明」から、逆に年々教えられることが多くなります。

「継続は力なり」の色紙、届きました。ありがとう。

これからも人生は長いです。お互い目標に向かって頑張ろう!ホンマに長い間お疲れさん!


■こんちゃん

 こんちゃんも滋賀県から、当日駆け付けました。こちらも、みやちょう同様、浜松インターからナビしてください!って、ナビするのいいけどさぁ、極力自分の力で会場まで来てください。携帯で話しながらのナビはきっと分かりずらい・・・っていうか、車運転中の携帯はダメッ!

こばとこんちゃんの付き合い(もちろん選手としてのね)も長い。歳もひとつ違いやからね。


■教え子!?

 左のしんじと右のしばたは、現役日大生。が、高校時代はここ浜松。ということは、こばが浜松で練習していたときは、高校生?中学生?だったはず。練習場所も同じだったりで・・・ということは、こばを見てふたりは棒高をしてきたと言っても過言ではない。よって、教え子みたいな感じ・・・


■犯人みよすからこばへ

試合に関しては、覚えていたくないくらいの内容だったということ。そして、今期の自分のダメダメ具合を表した試合でした。反省。。。
しかし、こばSPの引退セレモニーには感動しました☆こんな風に引退セレモニーが行われる選手は本当に一握りの人だけだと思います。多くの選手が自ら決めた引退試合を終えて、静かにピリオドを打つものです。いつか自分が引退するときには、こばSPのように、ともに戦った仲間と最後の試合をしたいと思いました。そして何より、いままで競技をするこばSPを見られたこと、最後の試合に一緒に出場できたこと、心から嬉しく思います!


■チームN体大

 これは仲良し、N体大棒高チームです。
左から時計回りで、N体大1(OBでもなんでもないけど、N体大好きなこうじ...であってほしい)、N体大2(今回浜中に出場してました、頑張ってね)、N体大3(今回貴重な記録ありで4位のもりべ)、N体大4(リーダーこば)、N体大5(今回は記録無しやったけど夜は頑張りました、ありき)、N体大5(事件を起こした、みよす)、N体大6(こう見えても棒高選手でした、たうち)、N体大7(しもたけ、いつも裏で表で活躍してくれます)、N体大8(N体大女子棒高の歴史は、このひとから始まったみやちょう)、N体大9(なぜか、N体大でよく合宿をしたオレ)です。


■spot IDカード

 こばが持っているのは、みんなからの色紙。すき放題書いていますが、後々しみじみくることやと思います。出場した選手、応援に駆けつけた仲間などなど、多くの人からメッセージをいただきました。裏にも書いてあります。もう一つ手に持っているのは、オレが特別にあげたもの(下参照)。

そして、首にぶらさげているのは、spotIDカードです。これをもっていると、棒高の試合会場はどこでも入ることができます。しかし、入手はとても困難です。詳細は、さとるが知っています。


■Present

 本当に特別に作りました。個人的にもいろいろお世話したので、感謝の意味も含めて、こばやんPhotoを作りました。もちろん、本人にあげる前に、みんなに「いいよね、これ!?」と自慢気に聞いてまわりましたが・・・。オレが言うのもなんですが、かなりかっちょいいです。

 いろいろな引退のしかたがありますが、最後まで攻める棒高は、とてもこばらしかったと思います。5m40の3本目は、去年オレが引退したときと重なり、胸が熱くなりました。これから、こばの跳躍が見れないのは寂しいですが、最後の跳躍を見ることができ、嬉しく思いました。オレの引退Nowでも書いていますが、こばには感謝しています。オレの人生にもいろいろと影響を与えてくれ、オレの中では常にライバルであり、そして親友でもあり・・・棒高の話よりも、きっとプライベートな付き合いのほうが多かったのかもしれないね。これからは、違った角度から、棒高を応援していきましょう。ありがとう。


■さとるからこばへ

 こばやんとは中学校1年の冬の合宿からずーーーっと一緒で、ライバルとして戦ってきた選手であり、先輩であったので、もの凄く淋しい。でも、自分もいつかは引退するからこばやんが自分自身で引退を決断したことに反対はしません。これからも指導者として頑張っていって欲しい。指導者になっても良いライバル心を持ちながら日本棒高跳界に貢献していきましょう☆


■大地からこばへ

 まず最初に、小林さん長い間ご苦労様でした。
そして大変お世話になりありがとうございました。去年のパリ世界選手権、小林さんがいてくれてとても心強かったし、地下鉄乗り間違えたりしたけど、すっごく楽しかったです。僕にとってまた一人、大きな存在がいなくなるのは寂しいですが、これからはセカンドキャリアでのご活躍とご成功を期待しています!!

さて、僕には浜中に出る目的がこばやんと一緒にJumpすることと、もう一つあった。それはMVPでチョイノリをGETすること。しかしこれは叶わなかった。5m41以上跳べば・・・という話だったが20で終わってしまったからだ。これについてはちょっと後悔・・・。しかし最後にこばやんと一緒に跳躍できてめっちゃ楽しかった。勝負どうこうじゃなくて、純粋にあれだけの仲間がたくさん集まって、みんなで跳べたことはいい思い出になった。


■日本記録保持者たち

左は、笹瀬弘樹:現中学記録保持者(4m92)

右は、澤野大地:現高校記録保持者(5m40)&現日本記録保持者(5m80)

と、こんなツーショットもあるいみ貴重です。来年から高校に進学する弘樹には、ぜひ5m40の高校記録を破ってもらいたいですね。期待しています。当然ながら、大地は、夢の大台を!きたいしています。ちなみに、右端に小さく写っているのが、弘樹の父ちゃんです(いろいろお世話になってます)。


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