| vol.45 2004 J.P.V.C Spring Camp in Chukyo University | |
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■JPVC? JPVCとは、Japan Pole Vault Club (日本棒高跳クラブ)の頭文字をとったものです。オレ(ひで)も含め、この合宿に参加して強くなってきた選手がたくさんいます。前は“棒高跳を強くする会”という名前だったと思うけど・・・。このJPVCの合宿は基本的に、春・夏・冬の年3回中京大学で3泊4日にておこなわれます。誰でも参加することができ、この合宿で初めてポールを握る初心者から、日本のトップ選手まで全国から集まってきます。シーズンイン間近ということもあり、今回参加した選手は、全部で53名でした。 |
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■北は青森から。 全国から集うこの合宿。北は青森県から、3人の高校生が参加。約7時間かけて、新幹線を乗り継ぎここまでやってきました。しかも、嬉しいことに、この3人スポッティ3を着てくれてました。嬉しい・・・。ここで得たものを、今シーズンしっかりつなげて記録更新を目指してください! 中村純樹くん、輪島豪亮くん、福原裕哉くんの3人。 |
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■南は熊本県。 そして南は熊本県から。この4人は、今春から高校一年生になります。ポールの基本がとてもうまくて、今後の活躍が期待されます。とくに女子二人は上手でした。熊本からは、夜行バスに乗ってきたらしく、3/24の夜8時くらいに熊本を出発して、3/25の朝8時に名古屋に到着。その後、豊田市にある中京大学に到着。3/28も夜の8時に名古屋を出発して、3/29の朝8時に着いたみたい。長旅、そして合宿お疲れ様でした。君たちはきっと強くなる! 松島太一くん、宮原俊介くん、堀恵さん、田北彩さんの4人。 |
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■中京大ならいつでも跳べる。 写真を見て分かるとおり、中京大学は3箇所にマットが設置されており、いつでも、どんな状況(風向きを考えずに)でも跳躍練習ができます。間違いなく、日本一棒高の施設が整っています。さらに冬になると、室内でも跳ぶことができ、まさに、すげぇぜ中京大!って感じ。それだけに、中京大学生もっと跳べよぉ〜。 |
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■クラス別に指導。 この合宿のいいところは、記録別にグループをわけて各選手に合った指導がおこなわれるところ。今回は、A〜Eの5グループでおこないました。 写真は、Eチーム。初心者から3m10くらいの選手までで、基本練習を中心におこないました。このクラスの指導者は、二村大助(中京高校の教員)くん。彼はまだ現役であり(なかなか練習ができないようだが)、熱血指導をしていました。今回、いろんな意味で一番働きました。
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■Cグループ
このクラスは、3m60〜4m00の選手です。跳躍練習&動き作りを中心に練習していました。指導者は、谷口直士さん(Nowでもよく登場します)。この方は、これからの棒高跳界で、間違いなく何かやってくれます(期待大)。 |
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■今季この中から、間違いなく日本一が生まれる。 Aグループの9人。左から、柴田圭吾(興誠高校)、森拓朗(日本大)、柴田孟也(日本大)、和久田顕(興誠高校)、高橋和(日本大)、小野真二(日本大)、野口力矢(中京大)、下田正純(中京大)、笹瀬弘樹(新居中)。 大学・高校・中学と日本のトップ選手が揃っています。中学生の熱い跳躍に大学生が刺激を受け、大学生の技術の高さに、高校生、中学生ともに勉強になり、お互いよい刺激になったと思います。 今シーズン間違いなく、この中から日本一が生まれる! |
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■スーパー中学生・笹瀬弘樹! 上でも紹介してますが、春から中学3年生になる笹瀬弘樹くん。名前入りの体操服がとてもかわいい。が、跳躍をしたらとても中学生には見えません。しかも、中学2年で全日中で優勝し、2月に行われた大阪室内では、中学2年最高記録4m61を跳びました。親父さんは、今回指導者でもある笹瀬先生。それだけに、身体能力も高く、特に突込みから踏み切りへの高さはスゴイ。この動きは、中学生ではなかなかできません。今シーズンは、自己記録の更新と全日中の2連覇(棒高で2連覇したひとはいるのかな?)を期待しています。ちなみに、弘樹くんを指導している横山先生(新居中学)と笹瀬先生は、ともに浜松工業高校出身でオレの先輩にあたる。高校時代には、とてもお世話になりました。よく笹瀬先生が弘樹くんを連れて競技場などに来ていましたが、いつの間にこんな大きくなっちゃって!時間が経つのは早いものだ・・・。 今シーズンは本当に楽しみです。陰ながら応援しています!全日中見に行こうかな・・・どこでやるんだ今年は? |
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■Dチーム このクラスは、3m20〜3m50の選手です。このクラスも徹底的に基本練習をしていました。それとポール走や、走りの基本など、体力面でのパワーアップ練習もしていました。指導者は、島田正次コーチ(日大・興誠高校コーチ)、笹瀬正樹先生(湖西高校)でした。朝食後は、二人してゴ○フの練習してました。 |
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■Bグループ このクラスは、4m20〜4m50の選手です。跳躍練習&助走練習&補強・鉄棒を中心にした練習でした。指導者は、石川重弥先生(名古屋大谷高校)で、夜は熱く語りました。このくらいの高さが、ひとつの壁かも!?ここでもう一度基本に返ることにより、新たな発見があるはず! |
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■(さぼり気味の)女子チーム。 今回女子は5人の参加でした。女子も当然ながら、各グループに分かれての練習です。が、この3人は、“あそこが痛い”とか“ここが痛い”とか、さぼり気味の3人でした・・・と思ってましたが基本練習をしっかりやってました。 |
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■Aグループ このクラスは上で紹介したように、4m61〜5m20の選手が集まっています。跳躍練習を中心にして、意識が高い選手が多いので、できるだけ選手に考えさせての練習をしました。一応、指導者は私(鈴木)でした。高校生、中学生はハードルを使ったりしての基本練習もしました。最終日の補強は、みんな撃沈してくれました。が、オレも一緒に100×10本走りました。そしたら、次の日膝が痛くて・・・。そして、大学生の4人は、日本大学でオレの後輩にあたる。この4人は、それぞれ特徴のある跳躍をするので、試合などで見るのは楽しいと思います。仕上がりも上々ですので、今シーズン楽しみです! |
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■最後に、 勝手にまとめます。始めてこの合宿に参加したのは、高校1年のときで、当時は100人くらい来てたんじゃないかなと思います。確か、初心者よりひとつ上くらいのグループからスタートしたと思います。“いつかAグループに入ってやる!”という思いを持ちながら。そして、いつの間にか、Aグループに入ることができ、今回はAグループの指導と、なんとも不思議な気持ちです。今回は、初めて指導という形で参加しましたが、グループを分けることにより、いろんな選手を見ることができ、こちら側(指導)としても、大変勉強になりました。ですので、指導者の方にも、この合宿はとても得るものが多いと思いますので、ぜひ参加してみてください。 現実問題、最近は参加人数が減少傾向にあるようです。いろんな要因があると思いますが、特に中高生にはこの合宿で得るものが非常に多いと思います。棒高に関してはもちろんですが、それ以上に、全国の仲間に会えることが、この合宿の一番いいところだと思います。今日本のトップで活躍している選手も、この合宿に参加していた人がほとんどで、こばやんやさとるなどなど、仲良くなったのもこの合宿のお陰だと思います。 この合宿の方向性なども、話し合ったりして、今後はもっともっといい方向に進んでいくことと思います。この合宿で会える仲間は一生の仲間になるはずです。次の合宿は、夏におこなわれますので、自分の競技レベルの向上、仲間を探しにこの合宿に参加しませんか。 スズキでした。 |
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